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第3話

2話♠
347
2018/05/28 11:21
グク
グク
あ、そういえば…





…ん?








グク
グク
お前誰?







で、ですよね〜ㅎㅎ







『あなた』




そう応えると彼は少し目を細めた後




グク
グク
いい名前じゃん。





そう言って私の頭を撫でてどこかへ行ってしまった。








そして、次の時間は体育があったので早足で親友の所へと戻った__





ナヨン
ナヨン
ちょっと~、あなたどこいってたのよ~ㅎㅎほら、早く行くよ~



『うん!』







そして、体育が終わり教室にかえってくるとわたしの机の中にこんなものが











変わった便箋だな……






そう思っていたら







ユンギ
ユンギ
なにしてんの、






そう言ってユンギは私が見ていたメモのようなものをとりあげてまじまじとそのメモをみた







すると




ユンギ
ユンギ
あ、これ俺が書いたやつじゃん。



















……へ?






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