第2話

1話♠
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2018/05/25 11:13
いつも私とユンギは二人で並んで学校へと行き、いつものように教室へと入る。




そんな生活をしている。




でも、一緒に私たちがいるのはその時間だけ。




私にもヨジャの友達がいるし、ユンギにだってナムジャの友達がいるから冷やかされたりしたら困るからね……ㅎㅎ





正直に言うとユンギは女子にも男子にも人気だから、たくさんの友達がいるし






だから私のこともその中の一人の幼馴染としか見ていないと思う……ㅎㅎ









そして、そんな性活が毎日、そして今日も続く中事件が起こった







私が体調を悪くして保健室へと行くと、あのグクが保健室にきた女の子を口説いてるではないでしょうか……






私は気づかれないようにドアをそっと閉めようとした時、ポケットに入れていたスマホが落ちた。







ガタン







……オワタ(´^p^`)








すると、女の子はその音にびっくりして保健室から走って行ってしまった







そして、今保健室にいるのはグクと私の二人……








グクは頭をかいて



グク「あーあ、あともうちょっとだったのにな〜!」と言った。




あなた『ご、ごめんなさいねッ!』



グク「はぁ…マジで…」





見るからにグクはおこってる……





すると、何か思いついたのかグクはニタリと笑ってから私にこう言った。





グク
グク
お前のせいでこうなっちまったんだから、お前にはちゃんと責任とってもらわないとな……















グク
グク
お前、俺と付き合え。







……は?






いやいやいや、いやだぁぁぁぁぁ!








あなた『率直な感想は、あなたの告白凄く不快です( ˙-˙ )』





グク
グク
あ、それじゃあお前の好きなやつとか友達にお前の嘘の噂話広げちゃおっかな〜ㅎㅎ





あなた『そッ、それは…』








私がそう言うとグクは確信したような表情で






グク
グク
それじゃあ…決まりな





ユンギ…ごめん…









あなたの事が好きなのにね……







こんなやつと付き合うことになってしまいました……








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