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第15話

施錠
『種族が違えど愛し合う____。』


その言葉を耳にして、全身の毛が逆立つのがわかった。


私の両親と同じだ____。


もしかすると、また暴走を___?



気がつくと、もうそこには誰もいなかった。



その日からは就寝する際に教会の全ての扉を鎖で施錠するようになった。



自由になるために…周りに迷惑をかけないように飛び出したはずの孤児院や病院


それ以上に私は私を不自由にしてしまった