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2021/02/09

第12話

天の声 限界
「う…ッ、ウッ、へぅ〜…ひっ、んぐ、クッ、

ん、ンっ、ェウ、ッ、ッ、あッ、ぐゥウ…ッンッうッ

や、やッ、や、だぁあ…いや、イヤやあぁッ…

ア゙ア゙ぁァあッ………ぅ、フくっ、ズッ、えグッ

ぐ、ぇうゔ、ウッ……ッゲォオ、ゴポ、ぇぅヴゔッ

…かハッ、ゲホッ、う、ウぶっ……ヒッ…ヒッ、

ヒクッ…き、たな…いや、ちがァ…ッッ……

はァっ、はぁっ、ハッ、ハッ、ハァッ、ハァアッ…ああぁ…

うッ…うグゥ〜〜〜〜ッ……ッ……ッ……ッ…」







こんな感じ、なんかな。

限界が来た人間って。

そんな時、俺には心ないから来ない。だからちょっと、どんな感じか演じてみた。ちゃんと出来てたのかなぁ。ホントにこういう感じなんやろか。

いやまぁ、出来てたやろ。ちゃんと演技できてたから、トイレに駆け込んで吐いたりしてまったんやろ。過呼吸とか、初めてなったんやろ。………

便器の中に行儀よく収まっている吐瀉物共を見下し、アホくさ、と呟いた。さっさとフタを閉めて、下水の渦に呑み込ませてやった。

迫真すぎてクシャクシャになった顔を、何も知らない洗面台で洗った。最近外出てないせいやな。そう自己完結した青白い顔の上で、泣きじゃくったガキみたいな色の目鼻がやけに、紅く目立っていた。