第7話

嫉妬 斗亜
じぃー。






ずっと見てんのにあのばかは気づかない。







ほんまばかなんか、天然なんかわからへんな。








毎日一緒に帰っとるから







今日も待ってんのに全然こーへんし、








教室まで迎え来たら、








なんか男と話しとるし。








斗亜もあなたと話したいいい。








You
じゃあね!





「またな!」







You
ジャージありがと!






「おう!」










え。ジャージ、、??







疑問に思ってる間にもドアの方へあなたがくる








平然を装いながら、流れに任せ聞いてみる。








斗亜
なああなた??
You
なーあに
斗亜
今日体育あったん?
You
そー!!あったんよ!
You
そんでな?ジャージ忘れたんよ笑
斗亜
誰かに借りたん??
You
まあ、せやな!
斗亜
斗亜に言ってくれれば貸したのになあ
You
まあ、もう体育終わったから笑
斗亜
誰に借りたん?
You
そんな気になる?笑笑
斗亜
いや、まあ、だって、なあ?
You
隣の席の西畑くん!
斗亜
へえ、




あなたside








この話のあとから斗亜の歩くスピードが







はやすぎる、、。置いてかれちゃうよ








You
ちょ、まって斗亜!
斗亜
You
とーあ!
斗亜
…なんやねん
You
歩くのはやい
斗亜
ジャージくらいいつでも貸す
You
え?




斗亜side







もー我慢できん。むり。








可愛い斗亜はもうむり。








You
…んっ?!!、っ!!



後頭部に手を置き頭をしっかりホールド。








離れないように舌を絡める。







服を引っ張ったり腕を殴ったりする力は







とても弱かった。








あっさり斗亜に食べられてるあなたが








可愛くて可愛くて。








You
ちょ、、んん、はぁ、っんん
斗亜
静かにして





脚が震えだし、腰が抜けたのか








床にペタンて座り込んだ。








斗亜
あなた?これでわかったでしょ?
斗亜
斗亜も男だからね?