第10話

拓哉
いつものニコニコした表情とは違い







今夜は、普段見せない男の顔へと








変化する。








どっちが本物の俺かって?








そんなん両方だ。



















あなたには全部を見せるよ。







だいすきだから。








愛してるからね。








You
んん、っふあ、ん、
拓哉
どこ、っ??
You
やっ、あ、、っ、、!!







あなたとはずっとこうなりたかった。








全身であなたを感じたかった。








部屋の電気を消し始め15分は経っただろう。








目も慣れ始め、あなたの華奢な体が








はっきり目に映る。








突くように腰を振ると








あなたの声はどんどん高くなり








甘い声を出す。








あなたは、目を瞑り、








シーツをぎゅっと握りしめていた。








俺をあなたの目の中に映してほしい







俺のことでいっぱいになってしまえばいい。








俺のことでおかしくなってしまえばいい。








拓哉
目開けて
You
やぁっ、、
拓哉
なんで?ほら。あけて
You
、はずかしい、っから





こんなん反則だ。








うるうるとした大きな目で俺を見つめ








俺のモノを欲しがる。




























作)あれ。なんか違う。

2facedをイメージしたんだけど。