第19話

17話
32
2022/09/26 17:37
雅楽の寝台の上
月(つき)
あッ…が がらくさまっ
雅楽(がらく)
オレだけをみていろ。
それだけでいい。
月(つき)
はいッ
私には、雅楽様しか見えません
雅楽は、月を強く抱きしめる
終わり
着物を整え直し、椅子に座る2人
雅楽(がらく)
お前を、
店で働かせるのを、辞めさせようと思って居る。
月(つき)
どうしてですか?
何か、ご迷惑を
雅楽(がらく)
嫌。
オレの頭の仲がおかしくなったをだ。

お前を、他の男に。
客でも、触らせたくないと思ってしまった。
ソファーに座る、月の隣に座り
抱き寄せる。
雅楽(がらく)
お前を初めて見たとき。
自分と、同じ色をしたお前は平和に暮して来ては
居ないと思った。

ココに売られに来たしな。
月(つき)
そうですね。
幸せ過ぎると、思った事はありませんでした。
雅楽(がらく)
そんなお前が、
オレに逆らい、口ごたえをしたのが面白かったよ
月の顔を見つめ
雅楽(がらく)
やっぱりお前は、
ココに来るために、来るべくして来たんだよ。
月(つき)
私は、ここを辞めてどこに行けば?
雅楽(がらく)
オレのそばに居ろ。
部下の4人の中の、5人めとして働け。
  次の日
万(ばん)
月様。
雅楽様からお聞きに?
月(つき)
ええ
万(ばん)
月様が、
お店に出ないと、稼ぎが少なからずとも減りますね

店を大きくする事が、雅楽様の意地のような所も
ありましたからね。

それを、しなくていいと思ったのですから。
本当に初めて。
こんなに、愛される方が出来たのですね。

この話しは、私達3人しか知りませんが。
4人も、嫌とは言わないでしょう。
月(つき)
店の事など、出来るでしょうか?
万(ばん)
月様は。
頭のイイ方ですから、大丈夫ですよ。

お二人は、出会うべくして出会ったのですよ。

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