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2021/09/03

第53話

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 いむ みんじぇ です 。 
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 不束者ですが 、
 よろしくお願い致します 。 











歓迎の拍手を受けた新人のいむくん 。

爽やかな好青年という印象だ 。身長はすにょんくんよりも少し低いぐらいだろうか 。


… 多分 、一般的に見たらいむくんもスタイルがいい方だと思う 。が 、すにょんくんのおかげで一般的な感覚が分からなくなってしまった 。


いむくんが簡単な自己紹介をした後 、
朝礼が終わり、彼がこちらへやって来る 。






















(なまえ)
あなた
 かん あなた です 。
 よろしくね
.
 かんさん 、
 よろしくお願いします 














実は私も教育係なんてやった事がないからド緊張してる 。


バレませんように 、と思いながら取り敢えず
簡単にオフィスの案内をすることにした 。


コピー機の場所や上司への挨拶を済ませてデスクに戻る 。



そこからは大まかな仕事の説明と流れを説明して、
とそこではたと気付いた 。


























(なまえ)
あなた
 … ごめん 、こんな一気に 
 説明して大丈夫だった ? 










とんでもない情報量を
彼に詰め込んでしまった気がする 。



メモを取っていたいむくんが
私の言葉に顔を上げる 。

























.
 いえ 、大丈夫ですよ 
(なまえ)
あなた
 そっか 、
 それならいいんだけど 










はい 、と頷いてまたメモを取り始めるいむくん 。


いい子だな 、と感心してしまった 。

私ならこの時点で脳がパンクしてた気がする 。
























(なまえ)
あなた
 ひと休憩入れよっか 。
 コーヒー飲む ?
.
 あ 、僕持ってきます 
(なまえ)
あなた
 じゃ 、じゃあお願いします …… 













この課だとずっと私と同期が一番下だったからか 、その言葉が新鮮で 。


さっと立ち上がって給湯室へと向かう背中を見つめる 。




私の様子を見て 、こちらへとやってきた課長 。























課長
 いい子でしょ ? 
(なまえ)
あなた
 感動してます… 















彼が少し笑って私の肩に手を置き 、
去っていく 。




いけないいけない 、今のうちに資料纏めておいてあげないと 。





感動もそこそこに 、手を動かす 。

視界の端に入ってきたスマホは画面が暗いまま 。

通知は特に来ていない 。























課長
 かんさん、コーヒーは
 ブラック良いですか ? 
(なまえ)
あなた
 ミルクだけ欲しいな 
























イムくんがフレッシュを1つコーヒーの隣に置いてくれた 。






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