西畑side







長尾「あなたちゃん食べないんですかー？」





大橋「たしかにー、おいしいで？」




室「具合悪いん？」





あなた「あ、え？いや大丈夫やでー、ほらほらたべなっ」





忘れとったわ。そーいやあなたはタンしか食べられないんやったわ







そのせいか。



さっきから俺の服の袖ひっぱってるのは。






「お肉俺たべてあげよか？ﾎﾞｿｯ」




あなた「うん、   ﾎﾞｿｯ」





西畑、優しいので彼女の嫌いなものはたべてあげます。











こういう時はあいつかわええことしてくるんよ




あの子見た目強そうなんやけど意外とね女なのよ、中身




ギャップっていうやつ？
よーわからんけど。





考えてるうちにじーこもあなたの肉たべてあげてるやん


さすが兄妹、







店員「お待たせしました、牛タン7人前と特上タン2人前です」





お、あなたのすきな牛タンがやっときました


おめめがきらきらしてます



「あなたのすきな牛タン来たね」




あなた「うん、食べたいから大吾焼いて」




「はいはい、いつもの事でしょ笑」




いつも焼いてあげてます。





高橋「あ、そうだ。唐突だけどなんでダンスうまいんや、」





あなた「あー、急だねw」



あなた「うーん、ダンスすきやしちっちゃい時からやってたからかな？」





向井「唯一長続きしてるかもな、」





室「たしかにいっつもダンスーって出かけてたわ」





あなた「ダンス漬けやったもん」





あなた「それよりなんで特上タン頼んだん？高いやん」





「よくぞ聞いてくれた、、、あなた牛タンしか食べれへん、かわいそうやなっておもったから美味しいのを奢ってあげようということや」









あなた「なるほ。ありがとう」






大橋「え、あなたちゃん肉たべられへんの？」





あなた「実はそーなんよね、カルビ系無理。だから焼肉きても牛タンしか食べへん、、」






藤原「あ、だから食べてなかったんや」





あなた「そうそう。うちのお皿にあるやつ食べてええでみんな」





大橋「ありがとー、食べる食べる」





道枝「もらいます」




長尾「ぼくももらいます」






「ほれ、牛タン焼けたで」






あなた「わーいわーい、いっただきまーす」






あなた「うまっ、もっと焼いてー」






「はいよー」





この子ですね、すっごく細いんですけどめっちゃ食べます。そんなに食べてるのによく太らないなぁって思ってたんやけど、めっちゃダンスしてるからやせてるんやって思った






あなた「ね、冷麺たのんだ？」







大西「まってね·····、頼んであるよ！」






あなた「おけっ、早く食べたい」






西村「冷麺好きなんですか？」




あなた「好きやで、焼肉いったら牛タンと白いご飯と冷麺はたべる」





室「食いすぎやで炭水化物」





あなた「でも動いてるから大丈夫〜」





風雅「細いもんな」




みんな「たしかにー」





大橋「羨ましいわ」




あなた「ちゃんとダンスやってるからや、食べた量より動いてカロリー消費、」






向井「でも、こいつ前までデブやった」





あなた「うるさい、過去は過去、今は今」





大西「じーこ怒られとるw」

























































































あなた「ふぅー、おなかいっぱい」





「食べすぎや」







道枝「ええじゃないですか、歓迎会やし」










長尾「そーですよー 






あなた「ってことでごちそうさまでした！」








室、西畑、あなた以外
「ごちそうさまでした！」








あなた「大吾と室、ゴチになります！」






室、西畑、あなた以外
「ゴチになります！」











室、西畑「ゴチになられます！」








みんな「www」











あなた「ってことで歓迎会かいさーん、みんなこれからよろしくね！」






みんな「はーい！」






歓迎会は終わりました。


10万·····、食べすぎや、




龍太くんも払ってくれることになってよかったわ

















あなた「大吾～」





「ん？」







あなた「今日大吾んち泊まるー、電車のんのめんどい」









いや、ここから3駅やし別にええやん！っていおうとおもったけどやっぱり泊めてあげます。








「ええよ」







「ん」




あなた「え？」






「いや、眠そうだから車まで、おんぶしてあげよーかなっておもってたんやけどやーめ·····」





ﾄﾞｽｯ




「いや、のるのはやすぎな」





あなた「よーし、車までれっつらごー」




「www」











西畑、おんぶしてあげました♡


軽すぎですw









車走らせてる間に爆睡しとったわ

















今日はいきなり関ジュに入って欲しいだのいろいろあったからやなw








でも、あなたが入ってくれてもちろんみんな嬉しいけど西畑が1番うれしいで。
























































































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