つぎは、長尾たんだっ
タピファミだね笑
取材者「お次は、向井さんと長尾さんでーす」
向井長尾「「はい、よろしくお願いします」」
取材者「では先ほど同様に、○○コンビについてということでお願いします」
「はい、なににする?」
長尾「なんでもいいですよ~」
「じゃあねぇ、うん、安全組でいこう」
長尾「僕はいつも安全ですけどあなたちゃん安全じゃなくないですか!?」
「安全、安心」
長尾「それ僕の」←
「じゃ、せーの」(いつの間にかスルーされてる)
長向「「長尾と向井は安全組です!」」
取材者「安全組って面白いですね、」
「私はね、安全なんです、何においても」
長尾「いや、あなたちゃんはどこが安全なのかわかりません笑」
「いや、静かやし、」
長尾「え、そういう問題!?」
「うん」←
長尾「願いはこれから安全に過ごすことですねー笑」
「そーだね笑」
取材者「では、おふたりのエピソードおきかせ下さい」
長尾「まず僕から!!」
長尾「よくあなたちゃんと、洋服買いに行くんですけどいっつもあなたちゃんだけファンの子に気が付かれるんですよ笑」
「そーなん?長尾たん目当てで来てるのかと思ってた」
長尾「あなたちゃんですよ、だって、第一声が「あなたちゃん、握手してください」でしょ?そのあとに、「あっ、長尾くんもいいですか?」って」
「そーだったんね」
長尾「しかも、あなたちゃん声大きいから周りの人に気が付かれやすい笑あと、付き合ってるんじゃないか説が流れちゃうから静かにしててね」
取材者「あなたさんと長尾さんは付き合ってないのですね笑」
向長「「はい!!」」
「えっと、次わたしから」
「さっきも言いましたけどよくりゅうちぇと長尾たんとタピ活しにいくんですけど、私と長尾たん、ミルクティー飲めないんですよ笑」
取材者「そうなんですか!?」
「なんでお茶と牛乳を、混ぜて美味しいのかがわからないですね」
長尾「以下同文」
「だから共通点はミルクティーが飲めないことですね笑」
はい、ミルクティー飲めんの笑
めっちゃわらわれるしw
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。