いよいよ最後やね
最後は、、、
藤原「よろしくお願いしまーす!」
うげっ、丈くんか、
藤原「心の声もれてますけど」
「さっせん」
取材者「よろしくお願いします」
「なんかね、二人のコンビ名決めるんよ、なにがいい?」
藤原「うーん、野球部」
「却下」
藤原「なんでや、なんでもいいっていったのあなたやん」
「まーいっか、もう6人とやったから疲れた」
藤原「じゃ、野球部でいきますw」
「なんで野球部なん、」
藤原「お前野球部っぽい、男っぽくて」
「うざ」
藤原「まーまー」
「んで、コンビ名決まったからつぎはうちらのエピソードやね、なんかあります?」
藤原「うーん、」
「うーん、」
藤原「他のみんなはどんなこと話したん?」
「タピオカの話とか、うちの高校の文化祭の話とか」
藤原「ふーん、」
「いや興味無さそう」
藤原「うん」
藤原「じゃさ、質問してってもええ?」
「えーよ」
取材者「全然大丈夫ですよ」
藤原「ありがとうございます」
「ありがとうございます」
藤原「はい、まず1つ目!」
「ばばんっ」
藤原「俺がいいよっていったのもあるんやけど、なんでタメ語にしたん?」
「えぇwなんとなく?いいっていったから」
藤原「一応、歳上やし芸歴5倍やし」
「それはそれですご」
藤原「つぎ!!」
「ばばんっ」
藤原「それがききたかったからありがちな質問するで」
「う、うん?」
藤原「えーぐるーぷで誰が一番仲いい?」
「正門やな、」
藤原「あ、正門ぬきで」
「あっ、正門ぬきやったらせいやくんやな」
藤原「末澤かぁ、リチャードとも仲良さそうやけど」
「うん、リチャードも仲ええで」
藤原「リチャードはリチャードなのねw」
「どゆこと?w」
藤原「末澤は、せいやくんやったけど、リチャードはリチャードなんやなーってw」
「あーねwリチャードはリチャードなのよ笑」
藤原「よーわからんから次!!次で最後!!」
藤原「関ジュの推しは?」
「大西風雅!!!風雅風雅風雅」
藤原「風雅かわえーよなw」
「うん、かわいい。」
藤原「きも」
「いやなんで!?丈くんもいまかわいいっていったやん!」
藤原「まぁまぁwww」
「何笑ってんのwww」
藤原「しらんwww」
この後なんかよくわかんないけど爆笑して取材終わったってさ
よーし。
雑誌の撮影終わったね!
長かったわ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。