第34話

#35 100%しゅがー(謎)
4,027
2019/04/12 11:30
あなたside





ねぇ、助けて笑




さっきから大吾がでれでれでれでれでれでれしてるんやけど









西畑「ねぇ~え~あなた~」

(寝っ転がってます、大吾くんがね笑)



「なに」


西畑「眠い~」



「んじゃ寝れば?」


西畑「つ~め~た~い~」


プイッ



あら、壁の方むいちゃった




まっ、いいんだけど笑



さて、うちはおおにっちゃんのとこへ♡






グイッ



ん?大吾に手つかまれたんやけど…




西畑「どこいくねん」




「えっ、おおにっちゃんのとこやけど?」




西畑「俺じゃだめなん?」



「うん」




西畑「...ひど」




「あああ、ごめんね」



西畑「怒ったぁー俺。」



「怒らんといて」



あー拗ねた




「ごめんね、んじゃばいばい」




西畑「...うざい」



西畑「ひど~い、ひどい」



「あーごめんごめん」



西畑「ちゅーしてや」



「えーめんどっちぃ」


西畑「だーめっ」



「はいはい」



チュッ ←ほっぺにね♡




「んじゃね!!!」






グイッ



西畑「ちゃうねん、口やねん」





あーめんどくさいやつ





砂糖の日砂糖の日しゅがーでー嫌いやわ






「えっ、やだよ?やらないよ?」





西畑「だーめえっ」



「んじゃ大吾からしてよ」


西畑「えーで?」


「えっ?」


まじかぁ笑


まさかそんな答えかえってくるとおもってなかったぁ





チュウウウウウウ




「長いわ」



西畑「えへっ♡」


「ねぇ、どしたの?今日」


西畑「なんかねぇ、あなたがちゅきなのぉ」



「おえっ」


西畑「んへへ~♡」


「まじどうしたんや、」




正門「あー大吾酔ってるんやろ」


「うわびっくりした」


「昨日飲みに行ったの?」


正門「そやで、」


「酔っ払いすぎや」


正門「こんなに酔ってるとはおもっとらんかった」


西畑「ねーえーあなた~」


「またかよ」


西畑「すぅぅぅぅぅぅうううき♡」


「うん、ありがとう。」


西畑「しおぉぉぉぉぉおお」


「ちゃう、大吾が砂糖なんや」


西畑「えー」




「ヨシくん助けてや」


正門「いや無理やろ笑」


「えぇ」


康二「よっ」


「兄貴いぃ、大吾が酔ってるんやけどお砂糖すぎてキモイ」


正門「おい、いいすぎだわw」


康二「あら大ちゃんは酔っ払うのね...って昨日一緒に飲んだわ、正門も」


西畑「ん~?じーこぉ?」


康二「ううん、龍太くんだよぉ?」

(モノマネ笑)


正門「似てない笑」


「うん、才能ないわ、みてて」


「俺龍太やで?」
(モノマネ笑)


正門「壊滅的に似てない( ˙-˙ )」


康二「それなはず( ˙-˙ )」


「( ˙-˙ )」


西畑「ねぇ~あなた~ギュウウウウウウウってしてあげる♡」


「あっ、大丈夫です、結構です」


西畑「そんなこといわなぁいのぉ」


ギュウウウウウウウ



バックハグ状態ですわ



「早く離れんと嫌いになるで」


西畑「えぇ~、あなたはならないから大丈夫や~」


「まじでなるよ?」


西畑「ごめんねぇ、嫌いに、、な、、ら、」


チョコン


大吾の頭がうちの肩に、




康二「寝とるやん」


正門「まじかぁ」


「寝たらこいつ起きねぇ」


正門「口悪いw」


「さっせん」



とりあえず大吾どかそう



「ね、今日もう仕事ないっけ?」


正門「ないで~」


康二「俺もう一個あるわ」


「んじゃ正門うちんちに大吾連れてきて」


正門「えぇ、まぁええわ」


「大吾~?今日あなたんちで寝ようか」


西畑「うんっ」


正門「よいしょっと」


正門「意外と軽い」


「軽いよね、」


正門「あなた荷物もってきて」


「へーい」





































西畑「あなただーーいちゅき♡」






















寝言をいっぱいいいながらうちんちとまってったってさ。





























大変だったわ、次の日は普通に



西畑「あれっ?俺なんでここで寝てんの?」


「やっと起きたか、昨日酔ってたからヨシくんに連れてきてもらった」


西畑「そーなん?ごめんね」


「ほんとだよっ」











もう酔っ払ってはいませんでしたね笑


















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