あなたside
ということで、焼肉にきましたぁぁあ
久しぶりの焼肉ということでとてもたのしみです
·····焼肉·····
焼肉の席は
大橋 藤原 室 向井 風雅 西村
長尾 道枝 高橋 正門 あなた 西畑 流星
うちは正門と大吾の隣やで。
··········
店員「·····ご注文は以上で宜しいでしょうか?」
西畑「はい、お願いします」
西畑「頼みすぎや」
「まぁ、うちの歓迎会やから」
西村「せっかくのあなたちゃんの歓迎会なんですからいいじゃないですか~」
向井「そーだそーだ!」
室「そーだそーだ」
西畑「って、龍太くんも一緒に払ってくれるんですよね?」
向井「そーだそーだ」
室「えぇ」
風雅「室はらってよ」
室「しゃーない、半分だしてあげよう」
西畑「よっしゃ」
大西「じゃあ、ひとまず
カンパーイ」
カチャンカチャン
「あー、おいしい」
西畑「うまっ」
大橋「おいしいなぁ」
向井「いや、みんなオレンジジュースやんけ」
「えへ、うちお酒飲めないからね」
高橋「卍」
みんな「·····」
「·····」
みんな「·····」
「·····」
向井「すっごい静かやな」
室「あ、やっぱみんなあなたのことしらないからやん?」
西畑「あーたしかに。」
「んじゃあ、
第1回!向井あなたの質問コーナーァァァ」
正門「いや、ここお店。うるさいねん」
「あ、ごめん。」
「んで、なんだっけ。」
向井「第1回!向井あなたの質問コーナー」
「あ、そうそう。えっと、うちにたくさん質問して。なんでも答えるよー、たぶん。」
関ジュ「わかったー(おけー)」
大西「えっと誕生日は?」
「誕生日は7月11日!」
長尾「えっと、血液型は?」
「A型~」
道枝「身長いくつですか?」
「身長は152」
室「ちっちゃいよな」
「室だまれ」
大橋「靴のサイズは?」
「靴は22くらいかな」
大橋「ちっちゃいんやな。」
「大橋くんならええや」
室「いや、なんでやねんw」
藤原「龍太くんええですか?」
「ごめんごめん、ええで」
藤原「じゃあ、特技は?」
「特技かー。んー、やっぱダンスかな?」
正門「あ、あれもちゃう?ピアノ」
「あー、得意っていうかすきっていうかんじやな」
長尾「ピアノできるんや」
「次ー」
高橋「んじゃ、自分のすきなところは?」
「えー、なんだろ。ポジティブなとこかな」
向井「ポジティブすぎやもんな」
「うるさい」
ポジティブはいいことだよね?
ね?
風雅「次、なんで室と仲ええの?」
「だって、お兄ちゃんと一緒にうち来るし」
長尾「そーなんや」
「うん、、次ー」
西村「いつから大吾くんと付き合ってますか?」
正門「おお、よく聞いた」
「えー、1年前くらいかなー。いつだか忘れたけど」
西畑「え、忘れたん?西畑ショック😱」
忘れてません。
安心してください、覚えてますよ!
正門「まあまあw」
正門「次俺、、、すきなジャニーズは?」
「きくちふうまくん!」☜
室「いや、即答かいw」
向井「あれ?大吾じゃないんや」
「え、だってここで大吾っていったら調子乗るやん」
西畑「のらんわw」
「ま、恋人枠と自担枠は違うやん」
「えっとー、ひと通り言ったかな?」
店員「お待たせしましたー、カルビ13人前とロース13人前です」
室「おお、やっときたな」
向井「ちょうどええから質問コーナーは終わりにしようか」
「そーやな」
ってことで、焼肉パーティーです
あー、早く食べたい。
みんながお肉焼いてくれとる。
だがしかし。うちはカルビとか、ロースとからたべられないんですね。タンしかたべられないという致命傷。
バレずにタンだけを食べることはできるのか
ジュウージュウー
(丈くん、お兄ちゃん、大橋くん、室、大吾がお肉を焼いています。)
→各お皿においてくれました。
たべられないですね。どうしましょ。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!