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第19話

心なんてモノ
本当はこの話が終わったら



私は、歌い手をやめて



すとぷりも脱退して



あの人達の目の前に姿を現せないようにしようとした



そうしたら、幸せだと思ったから




…でも違った




本当は




愛をくれていたんだ



でもそれは




違った愛なんだよ…?




私は、




過去を




自分を





許さない




私のせいでみんながこうなった




優しかった紫夕がこんな事になり




甘えん坊の陸斗がこんなにも愛に飢えて




大人しめの琉斗が狂ってしまって




明るい論が暗くなってしまって




笑顔が耐えない智美が笑顔をしなくなって




面白かった心琉が落ち込んでいって







私もこんな風になっていって




まるで神様が私たちに




不幸をもたらしているじゃない…?




なんで




神様は




私たちにだけ、




このような気持ちに




このような報いをするのですか?







皆が寝たあと、私は皆の部屋へと足を引きずりながら向かった




そして、部屋へと入り、皆が寝ている所の真ん中へ座った



近くにいたのは、琉斗



寝顔は、とても可愛く、そして幸せそうだった



そんな琉斗に私は、頭を撫でてしまった
あなた
あなた
……ナデナデ
何故なのだろうか。




あんなにもさっき、酷いことされた人達に




撫でるなんて…




私は、もう貴方達のことなんか…




愛してないのに…!
琉斗
琉斗
んぅ…あなた…大好き…
前までは、言ってくれなかった半年ぶりのことば




そんな言葉に私は驚いてしまった




だって、中々言わないから




本当に言ってくれたという現実を




背けたくて




本当は




その事実を




受け止めたくて
あなた
あなた
…部屋に戻って、絆創膏しよ…
あまりにもそんなことを考えていたら、身体中が痛くなってきた



周りには、痣、痣



そして、切り傷



もう動けないくらいになっていて




よく我慢したなって本当に思った




そして、私は、腕など怪我しているところを治療していた
あなた
あなた
もうこんなの…治らないよ…!一生、残ってしまうよ…!!
それはそう



だって、陸斗達が




一生残るようにと付けた愛の証だから







こんな物語





ENDにしたい