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第12話

君の思いを考えずに
紫夕side


俺は、最低だ



あんなにもあなたの事を好きだったのに



愛してたのに



あんな奴の事に騙されて



あの時にあなたにこの心を伝えていれば



言葉でしっかりと伝えれば



こんなことには、ならなかったはず



ごめんな…
紫夕
紫夕
今日も…か…。
ドアから聞こえる啜り泣き



とても哀しそうで



何処かに孤独感がある泣き声



それは、あなたが酷く辛いことを表していた
プルルル
紫夕
紫夕
…誰だよ…こんな時に…って…愛花か
愛花
愛花
もしもし〜!紫夕〜?
紫夕
紫夕
こんな時にどうしたの?
愛花
愛花
えへへ…実はねー!愛花、紫夕たちと明日、デートしたいなーって思ってねー!
紫夕
紫夕
そっか…笑心琉達に聞いてみるよ
愛花
愛花
わかったー💓楽しみにしてるね!
紫夕
紫夕
了解



あなたside



ドアの向こうから微かに聞こえた



愛花という女と紫夕が話していた会話



そっか



私の感は当たってたんだ



その人が好きなんだね



私の立場だった所にいる人なんだね



私の立場を



奪った人なんだね



今更、恨んでも



遅いんだ




君たちが決めた相手



だから、私は、応援するよ



私は、ステージの裏側で




モブとして



最後まで君たちを



HappyENDに導いたらいいんだよね…?
あなた
あなた
最後までPIERROTとして、悪戯もしたいな…なんてね…












愛花
愛花
…ざまぁみろよ…あなた!うふふ…