『怪盗も、警察も。』
inビストロ・ジュレ
in国際警察本部
プルルルルル…プルルルルル…
ガチャッ…
…
…
ほんとうに二人が争ってるのを見た…
んで、理由は私が悪用されるだとかなんとか…
とうぜん敵にもなりたくないって言ったよ。
はい、わかりましたって、やめてくれる訳ないけど
うれしくなかったよ、だから…
そんな喧嘩するなら、私は怪盗も警察もやめます。
だから、ジュレにいるとやめた意味がないから、
予想してたと思うけどジュレからも出ていきます。
ごめんね、あなたより
…
ピッ((切る
…
…
予告する!
突然現れた“M”
まさかのルパンミント、パトレン4号に変身!?
次回!『#28 アイツの代わり』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!