第3話

803
2018/02/13 08:46
あなた

ここか





私が今日から暮らすことになった場所。





『 WEST 』





意味わかんない名前だな。











でも一刻もはやくわすれてしまおう。












嫌な記憶なんて。

















あなた

でも、インターホン押したらだれか出てくるよな。うわ、押したくないわ。あぁ、でも押さなきゃ。よし、せーの

ピンポーン
あなた

ひゃぁぁぁっっ!!!!!!

あひゃひゃひゃひゃw







なにこの人










後ろから人を脅かしといて…!!!












あなた

なんなんですか、

しげ
んぁ-、笑った笑った!
君が今日からここに住む子?
あなた

そうですけど

しげ
おぉ-!
俺はここにすんどるねん!
あなた

へぇー






え、この人?












この変な人と住むの、?












しげ
俺は重岡大毅!
しげってよんでな-
ま、とにかくはいりや!
あなた

ん、








しげ。、












しげ
みんな-!
新入りちゃんきたで!!









みん、な ?












まだおるん、 !!!!!!
おぉー、おつかれしげ
お、この子!?
かわええなぁ!
おぉー!よろしゅう!
かわええ、
なぁ!めっちゃ美人さんやん
ほら!みんなあっちあつまろや!
あなた

めっちゃ、おる、

しげ
なに?怖い?笑
大丈夫やて!みんな優しいから!な?
あなた

そうゆう問題じゃないんです、!

しげ
そか?まぁ、とにかくあっちいこや!









私はるんるんのしげのあとをついていった








ドアを開けると皆さん勢揃い。



しげあわせて、7人?








多すぎやない?
しげ
まぁ、座って!な?
あなた

ん、

淳ちゃん
ほな、最年長からやな
俺は中間淳太。
淳ちゃんてよんでな-
桐山
はいはーい!次俺な!?
俺は桐山照史!!
すきによんでええからな!
神ちゃん
俺は神山智洋。
神ちゃんてよんでな-
濱ちゃん
おれは濱田崇裕!
濱ちゃんってよんでや!
流星
俺は藤井流星。
流星てよんで
のんちゃん
最年少いきまーす!
小瀧望やで!
のんちゃんてよんでな!
あなた

私は優芽あなたです、
よろしくお願いします

しげ
あいかわらず堅苦しいなぁ!笑
のんちゃん
あなたてよぶことにするわ!
桐山
てか、敬語じゃなくてもええでー?
濱ちゃん
おん!それがええわ
あなた

うん






はぁ、個性的なひと多すぎるやろ。







しげ
じゃあ、俺が部屋案内するわ!
神ちゃん
変なことすんなよー
しげ
せんわ!笑









私はしげについていって部屋に案内してもらった





しげ
ここがあなたの部屋やでー
隣は俺とのんちゃんだけんな!
なんかあったらよんでな!
あなた

ん、どうも








しげにいきなり頭をポンポンされた
あなた

!?

しげ
なんかあったら、頼ってな
俺とかみんなあなたの見方やでニコッ



















今まで優しくされたことがなかった私には初の体験だった
あなた

っ、










バシッ_______






あなた

私になんか、優しく、すんなや、

しげ
する
あなた






せんでええてゆうとるのに


















しげ
あなたになんといわれようが俺はあなたに優しくするで!
じゃあ部屋の片付けしたらご飯におりてきてな!ニコッ












私はしげが行ってからも立ち尽くしていた。






















あなた

調子狂うわ、

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