第3話

ど う し た も の か 。
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2018/09/22 23:06
クラスに着いた私は

一瞬で

この空気に馴染めないと

感じた。

なぜなら…
あなた

ガラッ…((ドアを開ける))

湖波伽羅
湖波伽羅
((睨む))
咲那釈迦
咲那釈迦
((睨む))
湖波伽羅
湖波伽羅
あ〜!
あなたちゃん!
また同じクラスだねッ!
宜しく〜!(^^)
咲那釈迦
咲那釈迦
私とも宜しくね(^^)
この子達が

前、私を虐めてきた。

何故か今日は

馴れ馴れしい。

きっと

この人達のせいだろう。
6人の王子
6人の王子
……((うるさっ))
湖波伽羅
湖波伽羅
キャーッ!
王子様だ〜❤
おはようございますッ❤
咲那釈迦
咲那釈迦
今日も格好いいですね〜(^^)
永瀬廉
永瀬廉
そういうの、マジやめてくれへん?
その場の空気が

一瞬で凍りついた。
でも。
咲那釈迦
咲那釈迦
あ、すいませーん(^^)
湖波伽羅
湖波伽羅
ごめんなさーい笑
自分達のせいだとは思ってない

馬鹿共は

すんなり黙った
あなた

はぁ…
このクラス
どうなってくんだろ…

なんとかクラスに入れた私は

座席表を見て

またもや愕然とした。

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