第2話

SnowManの楽屋

301

2020/05/03 03:15

さっくん

アニメ見ちゃおう！

ラウール

僕も見る！

こーじ

僕も見てもいいですか？佐久間くん？

さっくん

いいよ！

ポチッ

さっくん

え？

ラウール

え？

こーじ

え？

ふっか

どうしたんだ？三人共？

さっくん

嘘だろ！

ラウール

仮面少女？

こーじ

仮面少女って何やろう？

涼太

シー。

涼太

静かに、ニュースを見よう。

アナウンサー

夜6時半頃に、仮面少女が現れました。

アナウンサー

正体は、まだ不明です。

アナウンサー

一体、仮面少女は、何をするのでしょうか？

アナウンサー

仮面少女を見かけた際は、警察に、電話をお願いします。以上。〇〇でした。

さっくん

やばくない？

しょっぴー

(つ･ω･(-ω-*)ｽﾔｧ..

ラウール

仮面少女だって！

こーじ

仮面少女ってなんや？

阿部ちゃん

正体不明って、どういう事だ？

めめ

ちょっと、スマホで、調べてみるね。

ひーくん

一体、仮面少女って、仮面を被った少女って、ことかな？

こーじ

それってどういう事？

涼太

おい、翔太？起きろ。

しょっぴー

ん？

こーじ

また、翔太くん、寝てる。

しょっぴー

仮面少女って、何？(￣ Д￣)

こーじ

寝ぼけて言ってる

めめ

あっ出た！

ふっか

出たんかい！

こーじ

なんて書いてあるの？

めめ

仮面少女というのは、正体は、まだ不明だが、実際は、女の子じゃなくて、男に変身しているかもしれない。

こーじ

男に、変身？

ふっか

って、事は仮面少女というのは、女の子じゃなくて、男だったことかな？

トントン

ふっか

はい？どちら様ですか？

クロネコ

クロネコでーす。

ふっか

どうぞ！

さっくん

あっ、貴方は、ジャニーズの小説を書いてるクロネコ先生じゃないですか！

ひーくん

佐久間？知っていたのか？

さっくん

おー。

クロネコ

相変わらず、元気ですね皆さんは。

さっくん

クロネコ先生！僕たちに何か用があるんですか？

クロネコ

用って言うか？

クロネコ

仮面少女のことで、お伺いしました。

SnowMan

え？

さっくん

クロネコ先生も仮面少女のこと知らないですか？

クロネコ

知らないわよ！

クロネコ

でも、スマホからは、こんな写真が届いたんだよね〜

ラウール

かわいい❤️。

ふっか

でも、男だよ？

ラウール

男でも、可愛いよ。

ラウール

しょっぴーみたいに。

しょっぴー

え？俺みたいに？可愛い？

涼太

翔太、今日は可愛がってやるね〜

こーじ

舘さんの顔恐ろしい。

涼太

今、康二なんて言ったのかな？

こーじ

な 何でもないですよ！！∑(￣Д￣;)

クロネコ

は、(   ´∀`)ﾊﾊﾊ(^^;)

さっくん

クロネコ先生、困ってるよ？

こーじ

あっ、僕と舘さんは、ちょっと出るね〜

ガチャ

さっくん

やっといなくなった。

クロネコ

やっぱり、みなさんは、知らなかったですか。

クロネコ

残念。

クロネコ

もう、戻るわ、今日は、お邪魔しました。また来るね！

さっくん

クロネコ先生ありがとうございました！

ガチャ

クロネコ

はぁ……( ๑´࿀`๑)=3本当は、新しい子入って来るよ。後は、頼むわよ。SnowMan。

こーじ

ん？

涼太

康二、行くぞ！

こーじ

は、はい。

ガチャ

涼太

ただいま

こーじ

ただいま

しょっぴー

ヽ(*´∀｀)ノ

こーじ

翔太くん、嬉しそう。(^^;)

こーじ

あのさ、クロネコ先生のことなんだけど。なんか怪しい😒。

さっくん

怪しいって、クロネコ先生に、失礼すぎるぞ！

ひーくん

さすが、アニメオタク。(^^;)

阿部ちゃん

仮面少女を発見する確率は、

ラウール

また、阿部ちゃん、なんかしてる(^^;)

しょっぴー

仮面少女って、男だった。これは、ミステリーだな。

コンコン

SnowMan

はい？

スタッフ

渡辺さん、ラウールさん、佐久間さん、ラジオの時間です。

しょっぴー

ラジオか。

ラウール

早く、行こう！

さっくん

じゃあ、俺らは、ラジオ行ってくるね！

SnowMan

行ってらしゃい！(しょうぴーとラウールとさっくん以外)

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第3話学校

レインボークロネコ

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。