第3話

3. 異変
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2021/04/29 04:06

鏡に吸い込まれた私は、何やら狭い箱の中に入っていた。
あなた・ファントムハイヴ
(狭い…)
凄く窮屈。
身動きもできないくらいに締め付けられてて苦しい…

…開くかな…?
あなた・ファントムハイヴ
えいっ
バゴッ
クロウリー
?!ゲートがッッ!!
あなた・ファントムハイヴ
…誰?

仮面にコート、帽子まで被って。


身分が高そうね。
クロウリー
誰?じゃ無いですよ!!
クロウリー
ゲートまで壊して…問題児だったり…ゴホンッッ!


今…何を言い直したの?

それに…
あなた・ファントムハイヴ
ここは何処?私はさっきまでお屋敷にいたはず…


ザワザワ
 あいつ今“お屋敷”って言ってたぜ?!
マジか…どこのお偉いさんだよ…


クロウリー
とにかく…ここにいるということは、貴方も入学に?
あなた・ファントムハイヴ
私が入学?!誰に向かって…!!


セバスチャン
落ち着いてくださいませ、妹様。
あなた・ファントムハイヴ
?!セバスチャン!
セバスチャン
お待たせ致しまして申し訳ありませんでした。
あなた・ファントムハイヴ
…そうだこと。それでこの人は誰?
あなた・ファントムハイヴ
そして何故私はここにいるの?
セバスチャン
要約いたしますと、妹様は異世界に飛ばされたのです。
あなた・ファントムハイヴ
…はッッ?!
セバスチャン
そして、私も妹様のもとまでワープしてきました。
あなた・ファントムハイヴ
…どうやって?
セバスチャン
……聞かなかった事に(^^)圧
あなた・ファントムハイヴ
…はぁ……わかったわ。
自分から言っておいたくせに。
クロウリー
貴方は“この子“の保護者さんですか?!
セバスチャン
いいえ、私はあくまで執事ですからニコッ
クロウリー
執事…?
あなた・ファントムハイヴ
とにかく、お屋敷に帰りたいわ。
セバスチャン
その事ですが…

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