テヒョンさんのカトクをゲット出来た、
ここまでが本当に早い。
でも、まさか本当にカトクを教えてもらえるなんて思いもしなかった。
🐰「んふふ、テヒョンさんのカトク」
このテヒョンさんのメモは、部屋に飾っておこう。
あと、同じメモ帳購入しよう。
5つくらい←
最初は襲おうって考えてたけど・・・今は、正規ルートを辿ってる感じだよな。
あれ、俺って誰だっけ?←
先輩呼びさせてもらって、カトク交換して、
駅まで一緒に帰るって、もはや夫婦じゃない???←いy
ねえ???(圧)
早く付き合いたい。
けど、その前に抱きたい。
あ、そうだ。
ずっと気になってたこと。
僕は、ベットに向けて寝返りをうってスマホを見る。
早速、出来たばかりのカトクに
『テヒョン先輩の好きな人って誰だなんですか??』
と、送る。
すると、秒で既読が付いて、秒で返信が帰ってきた。
『僕も、ジョングガと同じ人、だよ、』
と、返ってきた、
🐰「・・・え?」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。