今日も今日とて会社だ。
また食堂でテヒョンさんに会えると思うと嬉しすぎて涙が出てくるが、
それだけなのか、と思ってしまう反面もある。
そうだ、言い忘れてたことがあったんだけど・・・
あれから俺、セフレ減らしに減らしまくってなんと、
0人になりましたー!!
すごくない?
学生時代から、二十人は居て社会人になってから男になったとかで更に増えたセフレを3日で
0にしたんだよ!?!
褒めて?
まあ、最後は良い女ばっか残してたから特に問題もなく、やることやっていけました。
まあ、十二時まで残業して、セフレ一人ひとりに丁寧に対応していった俺をガチめに褒めてほしいし、
死にそうです、!
いくら俺でも、流石に寝ないのは無理だって。
ホームで良い一日とかカッコつけてたけど、何言ってんの!?
あの時の俺、なにやってんの!?!
って、叫んでそのまま殴り殺してあげたいです、
あー、頭痛い・・・
あ〜あ、テヒョンさんのカトクGETしたいなぁ、
テヒョンさんに膝枕してもらいたいなぁ、
そんなことを考えていたら段々頭痛も収まってくる、気がする。
同僚「おはよ、ジョングク。」
🐰「おう、・・・はよ・・・」
同僚「どうしてそんな疲れてんだ?」
あれ、そう言えばコイツって・・・
同僚「あ〜もう、体調悪いんだったら無理すんなよ!ほら、鞄持ってやっから。」
🐰「なぁ・・・・」
同僚「何!?」
🐰「お前、名前ってなんだっけ・・・・」
同僚「・・・」
同僚「失礼だぞ・・・」
🐰「知ってる。」
同僚「もう鞄持ってやんない!!」
🐰「いや、キモいから持たないで。
そういう、優しい中学生のノリ直したほうが良いよ。
キモいから。」
同僚「死ね、」
🐰「あ、今ちょっと生き返った。」
同僚「んだそれ、」
テヒョンさん・・・
生きてて下さい・・・
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はあーい、今、ね、ちょっとね、作者のね、感情がすんごいことになってますんで、
作品も、ちょっと意味不方向に向かっているんですけれども!!
大丈夫、私が来た(お前のせいだ)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!