部屋にはラーメンをすする音と、テレビのコメンテーターの話題に合わない意気揚々とした声。

今、テレビで取り上げられてるのは昨今、問題視されている不倫、浮気ついてだ。

別に俺は心配していないが、誰かに狙われてる可能性は十分にあると思うので、

この手の話題には敏感だった。



むぅ……このテレビのせいでいつものラーメンが美味しくない……



俺はそう思いながらも麺を啜る。

早く返ってこないかなんて、もう何回も考えた。








時々、胸の痛みを抑えながらも玄関の方を見る。

ガチャっと音がして、縦に向いている鍵が横に傾いて、テヒョ二ヒョンが帰ってくる時を、


今か今かと、待ち構えている。



携帯も、手から離してない。



カトクを送って、色々言いたいこの気持ちを、僕は抑えているんだよ。




返ってきた瞬間に、抱きついて、

寂しかったって言ったら、

ちょっとだけ、ちょっとだけでいいから…罪悪感を……感じて欲しい。



本当にごめん。


好きな人にこんなこと考えるなんて…小学生みたいで、幻滅するかもしれないけど…








ただ、会いたいだけだから…、抱きしめたいだけだから……









🐰「早く…返ってきてよ…」





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はーい、こんにちは、レンで〜す……


いや、ちょっと今日ですね、弟の友達が二人、泊まりに来ていまして…。





私の家に、


そう、ここ大事！


わ・た・し・の・い・え・に！！








超うるさい！！！

まだ幼い弟の同級生が二人…＝五月蝿い男×３！！








………勉強できなあ〜い！！うああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼←


とう言うことで、今日は一話しか更新できません！(*ﾉω・*)ﾃﾍ☆

明日の友達との予定が、ドタキャンされそうで泣きそうです。







以上、レンでした〜〜！












army良い夢を…

愛してますっ














































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ねぇ？？？←