駿佑「これ着て」
『いや!でもしゅんよりもおばさんがこんなん着ても…』
駿佑「1個上なだけやん!はやく着て」
『もう寒いしやめよう!』
駿佑「着るまで帰さんで?」
『//着てきますよはいはい』
あっどうも高校3年生あきらかにしゅんよりおばさんのあなたですっ
しゅんと~はろうぃん!ということでしゅんに呼ばれたねん
で家きたんよそしてまぁまぁ普通にすごしていたら急に…急にやで?
普通急はないやろ?な?な?
しかも!それが!
ぽりすやねん!👮
みにすかやし…少クラぽりすみたいやし…
いやさすがに高3のあなたにはきつい☆
着替えおわったわ え…どないしよ…
似合いすぎてやばい☆なんて嘘やけど似合わなさすぎてやばい☆
『ねぇーしゅんー』
駿佑「着替え終わった?」
『似合ってへんから着替えてもi…』
駿佑「ほんま?」
ドタドタドタドタドタドタドタドタ👟
駿佑「////似合ってるやん」
『いやあのこっちのほうが照れるんですけど…//』
いやしゅん君走ってきとったけど着替えとちゅうやったらどないすんねん
『まぁまぁこんなんみてへんでお菓子たべよ?』
駿佑「お菓子もいいけど今日は…
今日はあなたを食べていい?」
『///』
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あきらかにおくれてるけどおくれてるとかいわないで!!!!!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。