斗亜side
あなたからおくられてきため~るには
〈助けて、、〉
あなたになんかあるんじゃないかっていそいで家をでた
ぴ~んぽ~ん
あなた「、、とあ」
『どうしたん?』
あなた「げほっ、ごほっ、、offなのにごめんねごほっ」
風邪引いてた
『誰もいないの?』
あなた「うん、(((フラッ」
『(支えるみたいなこと←)大丈夫?』
あなた「げほっ、家はいって」
『えっあっ、うん』
なんか女の子のお家にはいるの初めて、、
『あなた、部屋どこ?』
あなた「2階、、ごほっ」
『連れていこっか?』
あなた「いいの?、げほっ」
『うん、!』
連れていって←
あなた眠そう
あっそうや熱はからないと、、
『あなた~体温計どこ?』
あなた「、、した、ごほっ」
『とってくるね』
あなた「とあ…いかないで」
なんていわれてうでつかまれた
あなたは年上やからいつも甘えてこないから、
『体温計もってくるしあとお粥つくってくるから、!』
あなた「はやくもどってきてね、、?」
お粥つくって、体温計もって、
『あなた~入るで』
あなた寝てた
辛そう、、かわれることならかわりたいのに…
あなた「…とあ」
『あなた熱はかって』
ピピピピッピピピピッピピピピッピピピピッ
3,89度やん
『あなたお粥食べれる?』
ちなみにお粥はれんちんしただけです
『あなた、、斗亜年下で頼りないかもしれないけどいつでも頼って、』
あなた「とあ、、すき」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!