第5話
あなた東京へ行くぱーとに
駅に到着
『ねぇふーが』
風雅「なに」
『何分かかる』
風雅「2時間とか3時間とか」
『なが~い』
風雅「やったーとかいってたの誰だよ」
『電車まだ~🚃』
風雅「新幹線だし🚄」
風雅「電車だったらもっと長いし」
『なんで~』
風雅「きた」
『iえ~い』
新幹線のなか
『ねぇふーが』
風雅「なに」
『なんでもなくない』
風雅「どっちだし」
『なんで静かにしなきゃいけないの』
風雅「当たり前だろばか」
2時間とか3時間後
『やっとついた~』
『とーきょーさむい』
風雅「ふつーだろ」
『じむしょにいるの?』
風雅「ん」
『ふーがひとおおいね』
風雅「ん」
『ふーが……うち方向音痴』
風雅「ん……は?」
『ここは~どこ~』
はてな「あの大丈夫ですか?」
『はい!だいしょぶで風雅「じゃないです」』
はてな「ぼく高橋優斗といいます」
『そーなんですか』
風雅「ばか(((ボソッ」
『じゃにーず事務所はどこですか』
優斗「僕もいまからいくので案内します」
『わーありがとございます』
到着
『ありがとございました』
優斗「いえではまた」
風雅「はい」
『ねーふーが』
風雅「なに」
『ふーが仲いいひといる』
風雅「ぼちぼち」
『ふーん』
風雅「お前から聞いたくせに」
『まぁまぁ』
風雅「誰に会いたいんだよ」
『じゃにーず』
風雅「の」
『びしょーねん』
風雅「はやくいくで」
『わーまってー』
びょーねんの楽屋
風雅「お前美少年の誰に会いたいの」
『りゅーがくん!』
風雅「まえのまいじゃには?」
『いんふるで欠席あは』
風雅「ば~か」
『うるさいな』
コンコンッ🚪
飛貴「どうぞ~」
風雅「しつれーします」
飛貴「あっ風雅」
風雅「なに」
飛貴「会いにきたの?」
風雅「俺やないし」
風雅「お前はやくでてこいよ(((ボソッ」
『やだ』
風雅「じゃ大阪戻るか」
『ねぇーふーが』
龍我「あっあなたちゃん!」
『はっはい!』
風雅「ww」
____________________
いったんきりましょか
9人のユーザーが応援しています
作者を応援しましょう
シェア&お気に入りしよう!
この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!
ノンジャンルの作品もっと見る
公式作品もっと見る
不良オオカミの過保護な愛情
病弱な主人公は、ある日学校からの帰り道で倒れてしまう。 そんな主人公を連れて帰り、介抱してくれたのはクラスの一匹狼な不良男子──富藤光牙くん。 喧嘩が強いと噂のある彼だけれど、なんだかんだ助けてくれて、お互いを知っていくうちに、惹かれていくふたり。 でも、そこへ学校のアイドル壬生秋斗先輩が現れて……!? 不良オオカミVS学校の爽やかアイドルの恋愛バトル勃発! イラスト/真西まり
10,088480459彼が私を振った理由
大学3年生の胡桃(くるみ)は、高校時代に想太(そうた)という男子と交際していた。想太は、大学受験前に理由もなく胡桃を振ったが、胡桃は彼を忘れられずにいる。しかし、ある日、離れて暮らしていた想太が突然亡くなった。なぜ、想太は胡桃を振ったのか。今となっては知りようがなかったが、数日後、胡桃のスマホに謎のメッセージが送られてくるようになる。 イラスト/もりすけもこ
32,285400843面喰い 最終章
「こんなにも君のことが好きなのに、どうして」 傷つき合いながらも、ようやく思いが通じあった夕莉と上嶋。 しかし、食人鬼の女王(イヴ)は二人の関係を許さない。 食人鬼と人、異なるモノたちは本当に結ばれることができるのか――「面喰い」最終章。 illustration:だし子
5,907131221