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第7話

なな










田中side











この前からずっと、あの女の子のこと考えてる。



ていうか、考えてしまう。




私には全く関係ないことなのに...

なんか私、変だ。



















































『、、、はぁ。』






「ため息ついたら幸せ逃げてくで~。」





『え?』

















































顔をあげると、目の前には大晴がおった。



大晴とは中学が一緒でよくつるんでたけど、

高校に入ってからはなかなか遊べてない。




だからまともに話すのも久しぶり。

















































『......余計なお世話。』





福本
「...あなたが笑顔じゃなかったら、d」





『誰が笑顔になるん。...それ聞き飽きた。』





福本
「えー、この言葉万能薬やのに。」





『気遣いありがと。でも別に悩んでないから。』





福本
「ならええけど...ストレス発散はしいや?」





『分かってる。』

















































逃げるように女子トイレに向かう。





あぁ、もう!



あの女の子のことなんて別にいいじゃん!!!

なに勝手にうじうじ考えちゃってんの私!!!





鏡の前で自分の頬を両手で2、3回叩いてみる。





...みおに気付かれないようにしなきゃ。





私はおろしてた髪を1つに束ねて、女子トイレから出た。




















“どんっ”


















































『っあ、ごめんなさい、!』





?「ううん。全然大丈夫!」





『っ、!』


















































思わず息を飲む。



ぶつかった相手は、
高橋と親しそうにしていたあの女の子。





遠くじゃよく見えへんかったけど、
この子めっちゃ美少女やん、、、?


















































「ゆあー?行くでー。」





ゆあ「ちょ、待ってって!
...ほんまごめんな?怪我とか、ない?」





『大丈夫...です、』





ゆあ「良かったあ!じゃあね。」


















































《ゆあ》と呼ばれたその子は、

私に軽く微笑みを見せて友達の元へ帰っていった。





普段、敬語をあまり使わない私が使うなんて、

よっぽど緊張する場面やったんやなぁと思う。





同級生に緊張するなんて、変な話やけど。