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2018/12/27

第5話

4(過去)🗯
うらたside

うらたぬき
うらたぬき
話すから絶対寝んなよ!
坂田
坂田
うーん、思い出せるか〜?
うらたぬき
うらたぬき
いいから聞け!







────────────







○○○○年△月□日

うらたぬき
うらたぬき
おばさんおはよう!あなたの事迎えに来たよ!
(自分)母
あら早くていいわね。
あなたー?わたる来てるわよー?早く行きなさーい?
自分
自分
えー!?早いよ!待って!!
俺は小学5年生、あなたは2年生

寝坊しがちなあなたを毎日のように迎えに来ていた

なんだか妹のような存在でもあった

今日は春休み開けの始業式

遅れるわけには行かない
ダッダッダッダッ…



階段を駆け下りて来る音が…

自分
自分
うらくんありがと、行こ!
前までは友達と一緒に行ってたけど

こいつが小学校に上がってから心配だから一緒に行くようにしている

おばさんには気にしなくていいと言われたけど…


──


なんだかんだで遅刻せずに登校できた


昇降口は皆一緒だけど

もちろん階は違う

あとはバイバイだ
自分
自分
じゃあね!!
うらたぬき
うらたぬき
うん、!
友達を見つけてパタパタとまだ少しゆるい上履きを鳴らしながら走ってった


最初の方は友達にロリコンとか言われたけど

そんな年離れてねえよ…


──


そして、始業式が始まった


まあまあな長さの校長の話を聞き、校歌を歌い、各学年の代表が今学期のめあてを言う


今日はこれだけだからあとは帰り…
先生
はい、これで終わりなんですが、3年生に新しく生徒が増えます。
全学年に知ってもらうためにここで紹介します、
うらたぬき
うらたぬき
転校生か…?
モブ
誰やろ

その子は3年生の並ぶ列の真ん中らへんから前に出てきた


先生からマイクを受け取ると


少し戸惑いつつも自己紹介を始めた

さかた
さかた
…っ…さかた、あきらです…よろしく、お願いします…
先生
はい、皆さん仲良くしてくださいね!
先生に背中を押されるとスタスタと元の場所に戻っていった
3年生だからあまり関わりないかな

そう思った




──





帰りの時間

俺は基本帰りは友達と道草しながら帰る


んだけど…あれ?
自分
自分
あ、うらくん。一緒に帰っちゃだめ…?


友達はじゃあな、とだけいって帰っていった

いとこ思い過ぎる俺は一緒に帰ると思ったんだろう


いつもよりもニコニコしていた
うらたぬき
うらたぬき
いいよ。帰ろっか


帰路につくなりあなたはある事を言い始めた

自分
自分
今日来たさかた…あきらくんだっけ?あの子お家こっちみたいだよ
うらたぬき
うらたぬき
そうなんだ…ってか、なんでわかるの?


下学年の子達は基本恐れるものがない


転校生だろうが何だろうが一緒に遊ぶし喋る


この情報は友達から聞いたらしい

自分
自分
それでね!こっちに帰ってくる子少ないでしょ?だからうらくんとあきらくん絶対仲良くなると思うの!


その自信はどこから…



でも、これがきっかけで…なんて俺も思ってはいなかった




少し前を歩く髪のふわふわした小柄な男の子

黒なんだけど少し赤がかっているような色のランドセル
自分
自分
あきらくんじゃない?


────────



展開早いですごめんなさい…w

次からはもうちょっとしっかりかきますので…