第3話

第二話
4,159
2018/01/18 08:33
とりあえず私は服を着替えて朝食をとりに食堂へと向かった
アルミン
アルミン
あ、あなた副兵長!
おはようございます!!
いきなりなんですけどたs
ジャン
ジャン
助けてくださいぃ!!!!
あなた

お、おはよう…
いきなり過ぎてちょっと…

アルミン
アルミン
あ、そうですよね!
すみません
あなた

いやいや、そんなに気にすることは無いよ
とりあえず状況を教えてくれるかい?

コニー
コニー
あ、それなら俺が
あなた

おねがい

コニー
コニー
えっと…
エレンとミカサがですね…
サシャ
サシャ
ケンカしてるんです!!!!!
あなた

うおっ!いきなり出てきたw

サシャ
サシャ
とにかく!
早くなんとかしてください!!!!
このままじゃ調査兵団全員滅びますよ!!
あなた

えw、そんなに?ww
どれどれ…

(食堂の奥の方ではエレンとミカサが皆の言う通りケンカをしていた)
エレン
エレン
お前は俺よりアルミンがいいのかよ!!!!
ミカサ
ミカサ
そんなことはない!
というより、エレンもアルミンに構ってばかりで、全然構ってくれなかった
(あらあらこれは…wアルミンの方を見ると目を今にも溢れそうなほど涙でいっぱいにしていた)
あなた

大丈夫。君のせいではないから

アルミン
アルミン
はい…
(周りの子達の話を聞いたところ、二人は昨日の夜からこの調子で、リヴァイにもハンジにも止められなかったらしい)

私は今朝軽くバカにしてきたリヴァイを見返してやるっ!という気持ちで二人のもとへ向かった
エレン
エレン
ふざけんなよ!
どうせ俺のことなんてd
あなた

はいはいストーップ!

エレン
エレン
え?あなた副兵長!?
ミカサ
ミカサ
なぜここに…
あなた

いやぁ、君たちがケンカしてるから止めてくれって言われちゃってさぁ

あなた

で、まぁ話はなんとなく聞いてたから分かったけど
やっぱ二人は仲良しだねぇ

エレン
エレン
はい?
ミカサ
ミカサ
ど、どこがですか?
あなた

だって、二人ともお互いのことを気にしてるからそういうケンカしたんでしょ?
だったら超仲良しじゃん

ハンジ
ハンジ
やっぱあなたはいいこと言うねぇ
エレン
エレン
ハ、ハンジさん!?
いつの間に!!?
リヴァイ
リヴァイ
俺も忘れんなよ
エレン
エレン
すいません
ハンジ
ハンジ
ま、とにかく!
これで解決じゃない?
ミカサ→エレンガン見
    ⬇
エレン→ミカサガン見
    ⬇
エレン→にこっ
    ⬇
ミカサ→///
あなた

そうみたいだね…

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作者
これにて一件落着!!!
いやぁよかったねぇ!
エレン
エレン
相変わらずの文才のなさだがな
作者
それはおいといて
こんな話を読んでくださった方がこんなにも!
作者
お気に入りをつけてくださった方も4人も!?
作者
本当にありがとうございます!
エレン
エレン
ありがとうっ!
作者
これからも意見などありましたらぜひよろしくお願いします!
《次回予告》


次回はいきなり壁外調査!!!

さぁ調査兵団のみんなは無事帰って来ることができるのか!
リヴァイ
リヴァイ
急に話が飛んだな
作者
気にしたら負けだ
リヴァイ
リヴァイ
まぁよろしくな

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