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第8話

そこで会ったのは風柱。
クソっ…鬼殺…た…い…
??
ただの鬼殺隊員じゃねェ、俺はなァ、柱だ!!
あなた

柱…?

??
俺の名前は、不死川実弥。
あなた

実弥…?

不死川実弥
なんとでも呼べ。
あなた

実弥、教えて!!鬼寄せって何?私が…私のせいで…

不死川実弥
(鬼寄せってのは稀血とは、ちげぇのか?)
不死川実弥
鬼寄せってのは初めて聞いた。でもなァ、お前のせいじゃねェ、俺も鬼が寄って来やすい体質だから、お前の気持ちは分かってやれるつもりだ。
あなた

実弥も…?

不死川実弥
あぁ。だから、悩むな。困ったことがあれば、呼べ。
あなた

分かった。

そう言って実弥は私に羽織りをくれた。
不死川実弥
それと、鬼殺隊になって俺に会いに来い。分かったなァ?
あなた

うん、頑張る!!

そして、そのまま去って行った。
おばさん
あんたが原因だったなんてねぇ…これからあんたは芥よ芥!!私のことを家族だなんて思わないでちょうだい。そして自分の罪を償いなさい。あぁ、後外の誰かに助けを求めてはダメよ。
それからの日々は、苦しいものでした。

近所の人に鬼寄せの子、厄病神として後ろ指を指され、私より後に生まれた子供たちにまでこき使われ、奴隷として仕事をさせられた。

そして、私の犯した罪がそれほど重いこと、強くならなくてはいけなかったこと、実弥に助けを求めたくとも求めてはいけないことを悟った。
《回想シーン終わり》
あなた

自分なりに鬼寄せについて調べてみたのですが、稀血とはまた違う稀少な気配を持つ人間のことで、鬼はこの気配を好んで寄ってくるらしいのです。

竈門炭治郎
それでなのか…
我妻善逸
でも、回想シーンを見た限りでは、昔は敬語じゃなかったのに今はどうして敬語になったの?
あなた

ああ、村の人と話をするとき敬語で話さなければ罰を受けることになっていたので癖になってまして…

竈門炭治郎
辛かったんですね…
あなた

あ、炭治郎さんは敬語じゃなくても結構ですよ?多分同い年ですし!

竈門炭治郎
じゃあ、あなたちゃんも!
あなた

私はこのままで結構です´`*
もうすっかり慣れてしまったので…

《炭治郎side》
そう言って軽く微笑んだあなたさんはやはり悲しそうで、辛そうだった。
あなた

…?私のことなら心配しなくて大丈夫ですよ!生きる目的…強くなって実弥に会うという、生きがいがありますから!

我妻善逸
そういえば、話の中で柱に会ったって言ってたっけ
あなた

はい!私にとっての、憧れの存在なんです!

でも不死川さんの話をしている時のあなたさんは、キラキラしていた。

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ひゅうがなつ🍊
ひゅうがなつ🍊
アニメ大好きです!! 小説書くの初めてなので下手ですが、 楽しく読んでいただけると嬉しいです😊 投稿不定期です…
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