『お手伝い頼めるかしら?』
これで3日目...
「まずいよ!疑われてるってことだよね!?何かバレて...?」
「落ち着け。敵の立場で考えてみ」
「どの子供にも反応はない。ならオレたちを疑うのは当然だろ?ビビるこたァねぇ」
「油断は禁物だしこれまで以上に用心はすべきだけど大丈夫、何も掴まれてない」
”ボロを出すな”
『出せばママの思う壷だよ?』
本当にすごいな三人とも
いつも昔っからそう
そうだこの力”戦略”
___「観察」「分析」「敵の策を読む」...
ほしい...私も...こうなりたい...追いつきたい!!
誰一人死なせないために...!!
いやそれにしては妙だ何か...
作者)発信器があーだこーだ言ってるとこ、ちょいとばーす
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『え』
やられた!!
作者)キャロル、クローネのとこもとばーす
片付けた空き部屋...
2階並ぶ子供部屋の中央
読めたはずが読めなかった...出し抜かれた
その時点で既に僕はママに負けているんだ!
「お見通し」
「諦めろ」
あ!
作者)はいまた飛ばす
『目下3つだ
①大人が「外」知る鍵ってこと
②キャロルが発信器の糸口ってこと
③ママのやり口が変ってこと』
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こんちくは作者のこめです
今回は少なめでし。
最近ヒロアカにハマりやした
それだけですハイ
じゃばいびーい
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。