空港
『 土産 』
中島「 ほんと可愛くねーなお前 」
『 ここまで迎えに来たんだぞ 』
中島「 帰ったらな 」
『 帰り中島運転して 』
中島「 俺時差ボケで眠いんだけど 」
『 知らん 』
どうも姫島です。今日はSexyZone11周年という事で
ほんとは中島帰って来れない予定だったんですけど
他の3人にサプライズです←
『 予約してるからケーキ屋さん寄って〜 』
中島「 菊池に迎え頼めば良かった( 」
シェアハウス
ガチャ
『 ケーキ買ってきたよ〜 』
マリ「 あなたちゃんおかえり〜 」
『 へ?!なんでいるの?! 』
菊池「 俺らのサプライズ 」
『 え、中島は? 』
中島「 逆サプライズ 」
なんだよ、私だけ仲間外れだったんじゃん()
『 マリ今日泊まる? 』
マリ「 泊まるよ〜 」
『 一緒に寝る! 』
松島「 え、僕も! 」
菊池「 お前いつから居たんだよ 」←
『 じゃあ3人でね 』
中島「 分かったから、早く準備するぞ 」
『 勝利〜どこまで作った〜? 』
佐藤「 もうほとんど出来てるよ〜 」
中島「 パスタお土産 」
マリ「 おお〜! 」
『 本場のパスター! 』
松島「 じゃあケーキ冷蔵庫に入れとこ 」
菊池「 あなたと松島とマリ、ジュースとグラス運んで 」
3人「 はーい 」
楽しい周誕祭になりました
♡×10
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。