社長室
『も~なんすか~?』
滝沢「すぐ終わるから」
佐藤「急に何ですか?」
滝沢「実はな、シェアハウスやってもらおうと思って」
中島 姫島 「…は?」←
菊池「まあ、良いんじゃね?」
松島「これでけんてぃーとあなたちゃんのショットが…(((」
佐藤「え~、絶対健人くんとあなた喧嘩するじゃん」
『コイツが悪いことしなきゃね』
中島「そっくりそのまま返すわ」
滝沢「とりあえず鍵渡すから。仕事終わったら行ってみて」
『はぁ?お前絶対ぐちぐち言ってくるじゃん!!』
中島「お前が子供なのが悪いんだろ」
『理由になってない!!』
中島「充分なってますけど」
松島「いこ~!」
佐藤「ほら、喧嘩してないでいくよ笑」
シェアハウス前
『うわーデカっ!!』
菊池「やば笑」
松島「めっちゃ豪華だよ!」
中島「とりあえず行くか」
佐藤「チャイの部屋もつくんなきゃ」
シェアハウス内
『ねえ、玄関だけで1部屋分あるよ!!』
中島「叫ぶな」
『待って!わんちゃんたちの部屋ある!』
菊池「ちゃんと3匹ぶんある笑」
『部屋行ってくる~』
松島「俺も行くー!!」
佐藤「あんまり走るなよ~笑」
菊池「今のうちに荷物運ぶ?」
中島「そうだな、」
次回に続く⇨
♡×10
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!