第9話

🐶×🐰職場の上司

13,637

2022/04/14 22:43

仕事の設定です(?)では、どうぞ！

※キャラ崩壊かも？　　結構長いです

僕はキム・スンミン

普通のサラリーマン
普通に過ごし
普通に接し
普通に終わる毎日

だった
あの人が帰ってくるまでは...

おはようございます〜

噂をすれば...

今入って来たのが僕の上司...リノさん
何故帰って来たことを嫌がるか...

リノさんが出張に行く前は
僕だけに厳しくして、残業押し付けられたりして
とにかく...脅されてた感じ(?)...それが毎日だった

それで出張に行ってくれたお陰で
平和だったってわけ

だけどもう帰って来ちゃったからなぁ
絡まれないといいけど

どうしてそんなに恨むんだ？

ｷﾞｸｯ...

な、なんでもないです...

あはは、そんな嫌な顔しないでよ〜

し、してませんよ

スンモはかわいいな

...

そんな事言われた事なかったのに...急に...

頑張れよ

は、はい...

それも言われた事なかったのに...
いや、おかしい...何かを企んでるようにしか見えない
どうせ残業を...

19:48

はぁ...最後まで残っちゃった

やっと帰れる
うん、リノさんが来なければね

荷物を準備する

モブ

おぉぉ！！丁度いい所にいるじゃん！！

？？

モブ

お願いがあるんだがいいかな？

なんだろう

モブ

そのな...ｶﾞｼｯ..社長との飲み会があってな

ん...

なんか、近いし、腰に違和感がある

モブ

それでなこれを任せたいのだがいいか？？

なるほど、僕が貴方の代わりに残って残業しろと

いやぁ...

モブ

ほら！時間が無いんだ！それでは頼むぞ！

うおぉ...

去って行った

はぁ...

リノさんじゃなかったら他の人かぁ...
僕は椅子に座り任されたものを進める

はぁ〜...

よっ...

うわぁ！！リノさん...

いきなり声かけられるからびっくりした...

残業？

は、はい

まさか...貴方まで...あれ？

隣の椅子に座るリノさん

どうしたんですか？

い、いやー面白いなって..思って...んっ

そうなんですね...

上司に見られるってこんなに辛いものなんだ

残業より辛いかも

はぁ...んっ

...

僕の勘違いじゃなければリノさん...

はぁはぁ言ってない？

なぁ...スンミナ、、、

はい？

今スンミナって

その...ここ暑くないか...？

と、言い自分のネクタイを外すリノさん

いや、別に暑く無いですけど

急にどうしたんだろう、

火照ってる様にも見えるけど

な、なに...

いや、なんでもないです

改めてリノさんって顔は綺麗だよね(?)
中身は...アレだけど

な、なんでもないなら...見るな...

え、あ、わかりました

なんか目ｳﾙｳﾙしてなかった？
もしかして熱かな...はぁー上司が熱になったら　
流石に僕が困る
今回は仕方ない

苦手な人でもなんかあった時は助けるって

オンマが言ってたからそれは守らないとね

リノさん

な、なに..？

熱じゃないんですか？

暑いって言ってましたし

い、いや、熱では...

測るものは無いですけどこれなら

ﾍﾟﾀｯ

おでこに手を合わせる

んｯ..

熱いですよ？

ﾍﾟﾀｯ ﾍﾟﾀｯ

んっ..ちょｯ...スンっミナァ...//

え？

？！//

ち、ちがうのっ//

今の声は...なんか、顔もﾄﾛﾝってしてるし

リノさんやっぱり熱ですよ

へっ？

リノさん熱だ、だってなんか甘い声も出てたし
顔もﾄﾛﾝってしてたから熱に違いない

タクシーで帰って下さい

...

僕は残業するので

僕はリノさんから離れ残業を進める

ねぇ...熱なんかじゃないよ...

え？

リノさんの方を振り向くといつの間にかシャツのボタンを外してあった状態だった

り、りのさん？

ねぇ..//身体が..ずっと熱い...///

…

なんか、、、エロい....

熱じゃないならどうすれば良いんですか？

わ、わからないよぉ...//

触った時...声出てたよね...てことは...

なんか飲みました？

そんなのぉ...どうでもいいからぁ//

もぅ...触ってぇお願いぃｯ///

うん、媚薬だ
リノさんから飲むかな...どうだろう飲まされたとか？
まぁいいや...今はチャンス

これで上司の弱みを持てるかもしれないし

僕はリノさんに近づき胸を触る

ﾍﾟﾀｯ

んっ//

凄い身体ですね

ﾍﾟﾀｯ  ﾍﾟﾀｯ  色んなところを触る

あｯ...ちょｯ//

...

ねぇ...他触ってよ..//

例えば？

ｯ~///

あ、真っ赤になった

し、下とか...//穴とか//

いいですよ

立って机掴んでください

わ、わかったぁ..///

リノさんは立ち机を掴みお尻を突き出す状態になる(?)

脱いでください

う、ん//

男って確か前立腺が感じるんだよね

では、慣らしますね

え、あ、んんｯ//

地味に柔らかい...もしかして

リノさん自分で弄りましたか？

はぁｯ？！ちが..うっ///

そうですか

んｯもぅｯ...//

柔らかいですけど

んんんｯ..//いいからぁｯ//

え、でもまだ

したのぉｯ...///もぅ慣らしたからぁｯ！//

え、やっぱり

ねぇ...//

うぉ..は、はい？

急にこちらに向きを変えるリノさん

スンミンって俺の事嫌い...？

え、急にどうして...

だ、だって僕だけされてるし...僕だけスンミンのこと...

僕のこと？

てか、リノさんいつの間に僕って言い始めたの

…

ねぇ..お願い

一緒に気持ち良くなってよぉ...//

ｷｭﾝ♡

ん？ｷｭﾝ♡？それより...リノさんってこんな可愛い顔できるんだな...てか、そんなお願いされたら...


やるしか無い


が、ここは良いチャンス
言い返すチャンスだ

逆じゃないですか

え...？//

僕の事が嫌いなのは

あｯ../ちょｯ//..んｯ//

僕はリノさんの向きを変え

貴方じゃないですかぁ〜

んぅっ？！///

後ろから抱きつく

そうでしょ？

ぃやぁｯ..//それは、、、///

じゃあ挿れますね

えっ？！いつの間ｯにぃ..//

僕はバレない様にベルトとズボンを下げ挿れる

ｽﾞｽﾞｽﾞ

んｯ...ふぅｯ//

痛くないですか？

んんんｯ..大丈夫ぅ//

じゃ良いですよね

なにっ…がぁｯ♡..はぁｯ♡..やぁｯ♡

ふぅ...全部入りましたよ

腰を掴み一気に挿れたからか
立つこともできない状態のリノさん

ﾊﾟﾝ  ﾊﾟﾝ

んっ...あっ//

んｯ...

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

んぁｯ..はぁｯ...うぅ♡

どうですか？

んんｯ//きもちぃ♡

そうですかぁ

はぁっあぁ“♡

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

す、スンミナぁっ♡

はいｯ？

スピードを下げる

はぁはぁ...んっ//

気持ちいぃ..//？

なんだろう...あんなに嫌だった人だったのに...
こんな姿見せられて嫌になる人がどこにいるの

はい...気持ちいいですよ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ぃやぁｯ//まだぁｯ//

なんですか？そのまま...喋って

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

んんんｯ..//ふぁｯ..///あぁ”ｯ♡

ぼくだけぇ//余裕ないｯ..んぁｯ♡みたいでｯ

んぁｯ//...ぃやｯ♡

余裕無いなんてそんなの

僕もですよｯ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ♡

んぁｯ♡はぁうｯ♡

リノさんの顔見たいです...

んぁあｯ♡僕もｯみたぃｯ♡

、

僕はリノさんを床に寝かせ挿れる

ｽﾞｽﾞｽﾞｯ♡

んんｯ♡スンミナぁ〜...♡

ガッツリ離れないようにされる

リノさん？

早く...イキたいｯ♡

一緒にイこ

うんんｯ♡

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ♡

んっあっはぁ“っ♡

もぅイクぅ♡

僕もｯ...

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ♡

はぁｯ♡んぁあｯ♡

んｯ...♡

お互い果ててしまった

僕たちは着替えお互い椅子に座る

今はもう大丈夫ですか？

う、ん...///

恥ずかしいのかずっと下を向いてる

てか、何飲んだんですか

...びやく...//

自分から？

うん..//

どうして飲んだんですか

....//

ん？

だから.....ため//

もっとハッキリと...

お前とヤるために飲んだの！！

？！

はぁ...//

僕とヤるため？

でも、僕のこと嫌いじゃないですか

嫌おうと思ったし...嫌われようと頑張った最初は...でも

無理だったの...//

何その理由...

だからその厳しくしたり...色々...し

可愛い

へっ？

そんな理由で色々してたみたいですけど無理だったんですよね

可愛いですね

じ、上司に向かって...なんて事を//

嬉しいくせに

ｯ~///

で、どうなりたいんですか？

え？どうって...

付き合わないんですか？

正直...知らない面が色々あったせいなのか...

好きになっちゃった...

でも、お前...俺の事...

好きですよ

え？！

あんなリノさん見せられて惚れない人が居ないですよ

ちょ...///

嫌ならいいでs

付き合う！付き合うから...//

から？

家に帰って....シよ...？//

はぁ...なんでこんなに可愛いのに
今まで気づかなかったんだろう...

いいですよ

職場の上司が僕の物になっちゃったなんてね

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第10話 🐺×🐖🐰甘えたい

スキズﾗﾌﾞ

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。