~海人side~
あの人気グループの平野紫耀君と中島健人君に
助けて貰えなかったらえりかはどうなってんだろ…もし撮影地じゃなかったら…俺があと少し遅かったら…って頭の中でぐるぐる回ってる…
一応応急処置は終わりました
ありがとうございます
ありがとうございます
それでえりかの病態は?
怪我が酷くてあと少し遅かったら
命に関わってたかと…
そうですか、
ではこれで
あの先生
はい
ありがとうございました
いえ
お大事になさってください
そして海人、紫耀、健人、マネージャーの
4人になった…
あのほんとにえりかを、見つけて下さり
ありがとうございます
えりかちゃんって言うんだね
紫耀が1番に気づいたんだよ
そうなんですか?ありがとうございます
なんか入ってた時にな人が出て来る所見て最初は撮影関係者かなって思ってたんけど場所に入ったら箱がきっちり閉まってなくてさマネージャーさんに聞いても分からないって
だよな
ほんとにありがとうございます
きっとまた元気になるよ
だよな
あの、えりか紫耀くんのファンなんです
えっそうなの!?
だからほんとに命の恩人が紫耀くん達だったら喜ぶと思います
健人くん俺えりかちゃんのお見舞い行きたい
えっでも仕事は…
マネージャーさんににOK貰ったら来ていいですか?
俺は大丈夫です
海人!!
海人!えりかちゃんは!?
応急処置は終わったって
でも怪我酷いから一時は入院って、
そっか、
間に合ったん?
俺より先に助けてくれた方がいてその人達がいなかったらえりかは…
その人達って?
健人くんと俺です
えっ!?
こんにちは
健人です
紫耀です
撮影場所でたまたまえりかさんを見つけて
そ、そうだったんですね
はづきどうした?
お、推し…
えっ?
私…健人くん推し…
ありがとう
俺はー?
廉は好き笑
なんやそれ笑
まぁ俺も好きやけどな
ねぇ俺えりかの病室行ってくる
わ、わかった
俺も行きたいです
俺は行って大丈夫ですよ
行っていいよ
ありがとうございます
〜病室〜
あのほんとにえりかを助けてくれてありがとうございます
大丈夫です
でも死んでなくてよかった
ですね
えりか生きててくれてありがとう
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
推しが私の幼馴染だった件。
📺)西村「実は幼馴染います!」 「ニシタクと幼馴染になれる世界どこだよ」( 母「ニシタク?」 「うん。ニシタク。西村拓哉ね」 母「どの子?」 「この子だけど...」 母「あら、拓哉くんじゃない。」 「、、、ん?」 「え、何。お母さん知ってんの?」 母「知ってるも何もあんたの幼馴染よ」 、、、「は?」
favorite 41,394grade 5,368update 2024/04/14 - ノンジャンル
小さな白雪姫
「この子を…守って欲しい。」 滝沢君から預かったのは… 『………………………』 家族に見捨てられた女の子でした
favorite 366,754grade 6,768update 2024/04/14 - ノンジャンル
嫌われ上手なプリンセス
__ 「 全ては大切な人の為に 」
favorite 5,482grade 5,804update 2時間前 - 恋愛
推しのエロ垢見つけました
「 ふっ、…んっ、、//// 」 若干の喘ぎ声と言う名の吐息。 『 …どっかで聞いたことある、、 』 聞いたことあるな…とか思っていたら 『 …色々一致しすぎじゃない? 』 多分コレ、推しです。
favorite 12,485grade 9,448update 2024/04/13 - 恋愛
ライブでペンラぶっ飛ばしちゃっただけです
ライブでペンライトが手から抜けて 頭に当てちゃっただけなんです(涙)
favorite 14,880grade 4,889update 2024/04/13
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ファンタジー
名誉も名声も称賛も要らないから。
世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
- ホラー
カザミドリ
「あはは。面白い」 「すごいね!尊敬しちゃう!」 この教室は、抗えない 風に従う風見鶏のように
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。