じょんぐくside
ひょん、
ごめんなさい、俺、一目惚れしました。
この子がひょんのファンだったとしても
別にそれで諦めたりしないから
覚悟しててね、ひょん、ㅎㅎ
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チャレンジ小説
もっと見る- ホラー
死んで死んで笑顔
あのね。振り向いたら連れていかれる。 いつも笑っているんだ。 かわいそうだよね。 誰もきずいてない。 静かに。 あーあ。あの子もつれていかれちゃった。
- ミステリー
猩々緋纏い置き土産
「あー…、見ちゃった感じ?」 僕・銃森孤倉は、偶然にも殺人を目撃してしまう。 その場で「ナッカ」と名乗る殺人犯の少女に「私のことを警察に言うな」と脅され無理矢理約束させられた僕だったが、翌朝テレビで昨晩の殺人事件が報道されていることを知る。 そこまでは良かったのだが、警察が、ましてや世間が知るはずのないナッカさんの容姿まで報道されていたのだ。 もちろん僕は言いつけを守り警察には密告していない。 ならば誰が通報したのだろう。 あの場には僕と彼女以外誰もいなかったはずなのに。 ナッカさんに巻き込まれ調べさせられていくうちに、僕はあの殺人事件の真実を知る______ 表紙__ソラhttps://www.pixiv.net/users/454210 様よりお借りしました。
- ノンジャンル
知らない感情を君に向けた。
気づいたらみんなとは違う社会に居て、ずっと一人で生きてきた。 生きていく金だけの為に変な組織に入って、淡々と仕事をこなしていくだけの人生。 そんな人生を過ごしていたら、君と出会ったんだ。 ねぇ、君に聞きたいことがある。 友情のラインって何処までだと思う? サチ - 組織の名前。 裏社会でのルールを破った者を探し出し、見つけ次第処分していくことを目的に活動している。所謂裏社会の警察のようなもの。 大体50人くらいのチーム。ボスなどはちゃんと存在している。 処分する前の合言葉のような物がある。 「来世の貴方に幸あれ!」 元気よく言うように心がけておくことを大事にしている。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。