第44話

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2020/02/18 12:38





「おはよーございます。」

SixTONES「おはよー」


慎太郎「隼人、練習してきた?」

「いや、してないけど。」

北斗「は?お前やる気あんのか?」


樹「やる気ないならしなくていいよ。練習も来なくていい。」

大我「隼人、今日はもう帰ったら?」




「まだ見てもいないのにそういうこと言わないでくれますか?」




ダンスのせんせー「おはよー。隼人くん。早速だけどダンス見せてもらってもいいかな?」

樹「こいつ練習してないらしいよ。」

ダンスのせんせー「まぁいいから」

「わかりました。何踊りますか?」


ダンスのせんせー「そーだなー。」

ジェシー「JAPONICASTYLE……」

優吾「え?」

ジェシー「JAPONICA STYLE踊って欲しい。」



ジェシーside

おれがこうおもったわけ。それはあなたがこれを踊る時にある癖があるから。
踊り始める前にこの曲だけは、発声したりストレッチしてるんだよね。



「わかりました。んッん。」クッシン 足を伸ばす

ジェシー「やっぱり……


















あなた……!」 ハグする。




優吾「そうだよ。その癖泣ずっとずっと会いたかったの泣」 さらにハグ


慎太郎「だよな。JAPONICA STYLE踊る時だけするその癖泣

ずっと見てりゃ分かるよな泣」 またハグ



「なんで。何でそんなすぐにわかんの泣

私だってグスッみんなにグスッみんなに会いたかったんだよ泣」


樹「うそだ……ホントにあなたなの?」

大我「あなた?あなた……!」ハグ


北斗「やっと、言えるよ。やっとだ」



「みんな……泣みんなー!!!グスッ」



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