樹「髙地?北斗?なんで?」
優吾「いや、3人でご飯来てて、きょもがちなに呼ばれたから」
慎太郎「ふーん」
北斗「お前らは?」
樹「いや、普通にご飯だべてただけ。じゃあそろそろ行くわ」
優吾「お、おん」
あなた『ジェシー早く行こ……』
ジェシー「うん」
北斗「なあ、樹…」
慎太郎「さき外で待っとく」
樹「りょ」
北斗「あのさ、俺らって、騙されてたんだよなちなに…… さっき聞こえて」
樹「うん」
優吾「だからその...」
樹「言っとくよあなたに」
優吾「うんごめん」
樹「謝るならあおいに謝れよ」肩ポンポン
「じゃあな」
北斗「おう」
焼肉屋の前
樹「ごめん遅くなった」
あなた『樹おせーよ』
ジェシー「もー、次も奢りな」
樹「えーー?!なんでよ」
慎太郎「賛成!!!」
あなた『じゃあ帰りますか!』
樹「あー、待って3人に話したいことが...ある」
あなた『ん?』
樹「あの3人のことなんだけどさカクカクシカジカ」
ジェシー「そっか」
慎太郎「きょももさっき言われてたもんね...」
あなた『……』
ジェシー「あなた?」
ガラガラ
ジェシー「え?あなた?」
慎太郎「入ってっちゃった」
個室
ドンッ
あなた『北斗、大我、こーちお前らは、馬鹿かア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙』
北斗「え、あなた?」
あなた『お前ら私1人でさえも守れねぇのかよ。弱っちぃな
しかも相手女だぜ?……』
優吾「ごめん🙇」
あなた『自分の口で言えよ自分で!
樹に言わしてんなや?』
大我「あなた...ごめん泣ほんとにごめんなさい泣
俺、どうしていいかわかんなかったんだよ
初めてあった子から刃物向けられて……泣」
大我「でも、ほんとにごめんなさい泣」
北斗「俺もごめんなさい」
あなた『あっ、いや、私もごめんつい感情的に……』
大我「ごめんあなたごめん泣」
あなた『大我、、、怖かったよな...でもなんで言ってくれんかったん?
こういう時のメンバーやろ?』
大我「でも、言ったらあなたのこと殺すって泣」
あなた『私も、そんな弱くないよ』
ジェシー「元ヤンだし?AHAHAHAHA」
あなた『言うなよ笑てかいたんだ君たち』
樹「ずっと居たwww」
大我「あなたごめんなさい泣」
あなた『もういいって ほら、おいで』
大我「あなたー!!!泣」
北斗「あなたほんとにごめんな」
優吾「ほんとにごめん」
あなた『お前らももういいって』
ジェシー「きょもだけいいなー」
樹「それな」
慎太郎「俺してもらったし〜♪」
あなた『ジェシーは後でね?樹は...なしね?』
ジェシー「いぇーいAHAHAHAHA」
樹「なんで俺だけ…」
あなた『もう、遅いし帰ろみんなで』
ジェシー「うん帰ろ帰ろAHAHAHAHA」
ジェシー「あなたギューは?」
あなた『あっ、忘れとった』
ギュー(つ´ω`*)´д`*C)ー♥︎♡︎
ジェシー「大好き♡♡」
あなた『私も♡♡』
樹「だ、ダメやってぜったい!!!!」
北斗「樹何ムキになってんの?www」
慎太郎「もしかしてー?」
樹「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
あなた 『じゃあみんなまたねー私らこっちだから』
ジェシー「ばいばーい」
北斗、こーち「今日は、ほんとにごめんね/な」
あなた『いいって気にすんなー』 ←遠くから
あなた『大我も泣き止んでいいぞー』
大我「うん泣」
慎太郎「またあしたー」
あなた『ただいまー』
樹「ただいまー」
あなた『風呂入って寝よか』
樹「おんつかれた」
あなた『じゃあ部屋行くな』
「待って」
樹「あなた今日一緒に寝よ?上目遣い」
あなた『なして急に?』
樹「だって俺だけ今日ギューってしてくれんかった」
あなた『かぁわいい』
樹「だからいいでしょ?」
あなた『いいよ?』
ベッドにて
樹「あなたギューってしてー」
あなた『ハイハイ』
(´。-ω(-ω-。`)ギュッ♡
樹「(o_ _)o.。oOOグゥグゥ・。・。・。zzzZZZ」
あなた『もう寝たん?!はえーな
私も寝よ』
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。