第66話

ちょっと特別編!!!!通常版ボイスドラマ
1,316
2020/03/11 00:58
慎太郎「みんな!いい天気だし河川敷よってって遊ばない?」

優吾「いいね、いいね!あの運動場広いし最高だよね!」

北斗「芝生だし景色もいいなー」

北斗「あれ?運動場に人がいるわ」

ジェシー「マンズ兄さんだ、やばい場所取られちゃう」

優吾「みんな、走って走って!」


ドタドタドタ




樹「おーい、マンズ兄さん。ちょっと待った!」



ドタドタドタ

樹「これから俺らが運動場使うところだから、ほらどいてどいて」


辰哉「この間譲ってあげたんだから今度は俺らに使わせてくれよ」

樹「いやいやいや、その前はマンズ兄さんが使ってたじゃん」

樹「今日は、俺らがここで遊びたいの!」

慎太郎「この河川敷くらいしか遊べる場所ないしねぇ?」

亮平「それは俺達だって同じだって」

翔太「ちょっと思ったんだけどこの河川敷の運動場こんなに広いから」

樹「広いから?」


ピンポン!

大介「分かった!はいはい!」

辰哉「はい、佐久間」

大介「こんなに広いから3分割してつかう!」

ブ-ッ

北斗「分割するなら2でしょ。てか、いつの間にクイズになったんだよ。」

ピンポン!

大我「ハイハイハイ!広すぎるから...稽古!」

ブ-ッ


樹「、なんの?なんの稽古すんの?」

パカラッパカラッバシ-ンッ ヒヒィ-ン


涼太「乗馬...かな?」

康二「さすが!舘様」

翔太「舘さんとかけてチャンスと解きます。その心は?」



ピンポン!


ジェシー「分かった。どちらも こうき です。」

翔太「正解!」


大介「あははっ」

康二「なんやそれ笑」

ジェシー「うまーい」

照「なんでなぞかけ?脱線しすぎ。話題戻そう。」

北斗「あー、そうそう。この運動場どっちが使うかだよね」

優吾「あっそういえばさ、初めに翔太くん何か言いかけたよね」

ラウール「え、翔太くんなんて言おうとしたの?」


翔太「んー、あれ?」

翔太「んー?んー?」

ジェシー「ま、まさか!」

翔太「忘れました。!ゼツボウ」


スノスト「うわぁぁあ」ガヤガヤ

北斗「しっかり!わたなーべっ」

ラウール「こうなったら、何か勝負して決めません?」

樹「ん、まぁいいけど」

辰哉「それじゃあ交互におだいを出していこうよ。まずSixTONESから、どうぞ」


樹「きょもなんかある?」

大我「そーだなー。あっ、じゃあ簡単なとこでジャンケン大会!」

亮平「うぉいいねー!きょも天才!じゃあルール説明!」

大我「これはもう単純明快。全員でジャンケンして勝ち残ったメンバーがいるチームが勝利!」

北斗「ちょなんで、不利な勝負しかけてんだよ」

ジェシー「ほんとだ!マンズ兄さんは、9人。俺ら6人!」

大我「まぁ、でもさ勝ち負けだけなら2分の1なんだし、だいじょぶだいじょぶ!」

北斗「うわぁーお、謎 り ろん」


涼太「どうする?俺らはなんでもいいよ」

辰哉「じゃあ、面白そうだからジャンケン大会で」

照「分かった。それじゃあ全員輪になって」



うぇーいガヤガヤ

樹「よっしゃ、行くぞー?」

樹「せーの!」

スノスト「最初はグー!じゃんけんぽん」

「あいこでしょ!」

「あいこでしょ!」

「ノウワァァァァァン!!(☝☝ふぅー!!」

大介「俺の時代だ!」



樹「もういい笑」

樹「はい、じゃあ負けた師匠、佐久間くんしょっぴー、目黒、ラウール、きょも、北斗

輪から出てー」

北斗「くっそー、ま、負けちゃったけど人数的不利はなくなったか」

康二「うわっ!ほんまや、4対4」

照「こっからが勝負」

優吾「俺らが勝つ!」

樹「よーし、じゃあ行くぞー!せーの!」


スノスト勝ち組「最初はグー!じゃんけんぽん!」

「('ω')うわぁあああああ! よーし!」ガヤガヤ


ジェシー「ちょき出そうか迷ったんだよなー。」おネェ風?

樹「何その喋り方。あいじゃあ勝者は、康二くんとあべべ!」

康二「よし、阿部くん。いや阿部ちゃん」 「アハハっ」

康二「俺たちで決勝だ!」

亮平「いやいや、ぉ同じチームだし決勝の意味とかないから」



北斗「あー、悔しいけど1敗か」

樹「だなぁ」


ラウール「まずは一勝!この調子で次も勝とう!」



大我「じゃあ、次の勝負ね!スイカ割り!!」

ラウール「ちょっとー、次おれらがお題出す番だし、ここにスイカないから」

辰哉「そしたら次は…………サクマッ…………お題をっ」

大介「任せろぉ!!続きましてのコーナーはこちら!」
ジャーンッ
大介「なまむぎなまごめなま指名対決!!!!!!!」

亮平「何それっ」

大介「早口言葉のなまむぎなまごめなまたまごの たまご のところを名前にします。」

優吾「ほぉうほぉう」

大介「名前を言われた人が今度は同じように早口言葉で次の人を指名します」

北斗「あー、分かった。なまむぎなまごめなま阿部ちゃんって言ったら阿部ちゃんが今度は誰かを

指名するってことでしょ」

大介「そう、そう!つっかえたチームの負け!」

ジェシー「うぉ、ちょー楽しそーじゃん。やろうぜやろうぜっ!」


辰哉「よし、それじゃあ俺から行くぜぇ!!!」

樹「おっけーっ」


「アハハっ」「ふふっ」「やってやれ!」「イケー!ふっかさん」「いけいけ!」

辰哉「あぁ!行くぞ!」



辰哉「なまむぎなまごめなま北斗」

北斗「なまむぎなまごめなま目黒」

目黒「なまむぎなまごめなまジェシーくん」

ジェシー「なまむぎ なまごめ なま ラウール」

樹「遅いよ」

ジェシー「早いんだこれで」

樹「遅いて」


ラウール「なまむぎなまごめなまきょうもとくん」

大我「なまむぎなまごめなま翔太!」

翔太「ナマムギナマゴメナマラウール」

ラウール「え、ちょちょちょっ。なまもげなま あーっ」

Snow Man「あーーーっ。」「おーい!」「ラウール!」「どうした!」ガヤガヤ

SixTONES「よっしゃ!」「いぇーい!」

ラウール「ちょっと翔太くん、味方にはないでしょ」

翔太「申し訳ない(即答)」

「ふはははっ」

慎太郎「勝利!勝利!勝利!勝利!」変な声で) 樹「何おまえその喋り方」


樹「よーしじゃまあこれでとりあえず一勝だな!」

慎太郎「しゃっ」

辰哉「くーっ!!!面白くなってきたじゃん!」



優吾「よーし次も勝とうなみんな!」

SixTONES「ウォー!」「いぇーい」「うぉ!」


涼太「俺らも優雅に勝利をつかもう!」

Snow Man「うぉーい!!」



















































































































































































































































































































































優吾「その後も河川敷運動場を巡る」

北斗「おれらSixTONESと」

慎太郎「Snow Manの勝負は」

大我「永遠と続き」

ジェシー「勝敗の数も互角のまま」

樹「時は流れて言った」






























「そして」
























慎太郎「いっやー!勝った、勝った!勝ったね!勝ち越したね!!!」おネェ風

樹「これで運動場が使える! ってあれ?」

北斗「あれっ、もう真っ暗じゃん」

優吾「そんな長いあいだマンズ兄さんと勝負してたの」

大我「勝負っていうかさ遊んでたよね!笑」

ジェシー「そうだね。すごい楽しかった」


優吾「んー、ねぇ。もうこうやってマンズ兄さんと一緒に遊べなくなっちゃうのかな……」

北斗「あー、そうかもなー。これからは俺たちの道。Snow Manの道。それぞれの道を進まなきゃな

らない。」

樹「ん、でもずっと会えないなんてないと思う。」

大我「うん!自分たちの道を進み続けたらいつか必ず交差してるよ」

ジェシー「そうだね、そうすればまたあって一緒に遊べるよね!」

照「絶対遊ぼう!そのために今は前だけを見て進んでいこうね。」





































































































































































































































































いつかきっと!!!!!


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