「みんな集まってきちゃうじゃん。」
大我「ダメなの?」
「絶対にダメ!」
大我「えーーー」
樹「じゃあさ、俺らのあだ名で可愛く呼んで?」
「なんでよ!」
慎太郎「じゃあ呼びますか」
「もう、なんで慎太郎も乗り気なの!」
樹「慎太郎よんじゃえ!」
「わかったよ……言えばいいんでしょ?」
大我「俺から俺から!」
「きょも♡♡」
大我「うっわ!可愛ええ♡♡」
大我「あなたありがと♡♡ギュッ」
「はーい。つぎつぎー」
慎太郎「次俺ねー」
「しんちゃん♡♡」
慎太郎「あー、これ死ぬ。」
「はーい、次々行こ」
樹「俺ねー!!」
「じゅったん♡♡」
樹「あなたたん♡♡」
「ぁあ💢💢」
樹「あー、もう!可愛すぎ!ギュッ」
「あー、暑い暑い」
優吾「次俺だから樹どけ」
樹「どけって言わないでよ……」
「こーち♡♡」
優吾「うわぁーありがと♡」
「いいよ♡♡」
「あーい、次」
北斗「お願いします笑」
「ほっくん♡♡」
北斗「……好きです。」
「ごめんなさい笑」
樹「うわー!北斗振られてやーんの!」
北斗「うるせぇな!」
ジェシー「じゃあ最後俺!」
「ジェシーもすんの?」
ジェシー「いいじゃん笑」
「ルーくん♡♡ギュッだいすき!」
ジェシー「俺もだいすき!」
樹「ちょっと離れよーか」
「なんでー、、」
北斗「ちょっとジェシーズルくない?」
ジェシー「ずるくない、」
北斗「今日、泊まってく人いる?」
SixTONES「はーい」
北斗「全員かよ!」
ジェシー「もう寝よー」
大我「ねるねるー」
「ジェシー一緒に寝よ?」
ジェシー「いいよ?横おいで?」
「んふふやったぁあ😆♥」
(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♡
慎太郎「ふわー、眠い」
樹「明日遅刻しそー」
優吾「(´-﹃-`)Zz…」
大我「(´0`)Zzz…」
北斗「2人もう寝てるし」
樹「明日誰か起こしてー」
慎太郎「嫌だー」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。