「ん?」
ファン「あなたちゃんとジェシー君ですよね?」
「そーだよ」
ファン「私、SixTONESのファンであなたちゃん担なんです!」
「そーなの?ありがとう!」←手を握りながら言う
ファン「ヤバい/////」
ジェシー「俺もいるよ?www」
ファン「今日は、おふたりでデートですか?」
「うん、そんな感じかな?」
ジェシー「感じじゃなくてデートだよ」
ファン「じゃあゆっくりたのしんでください!」
「ありがとう♡♡またね!」
ジェシー「バイバーイ」
ファン「はい!((。´・ω・)。´_ _))ペコリン」
「すごく礼儀正しい子だったね」
ジェシー「それなー、てか何飲む?」
「あー、抹茶ラテのタピオカー」
ジェシー「俺は、ミルクティーにしよっかな」
「ジェシー奢ってー」
ジェシー「またー?」
「(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡お願い」
ジェシー「わかったよー次は、奢れよー」
「ありがと!大好き♡♡」
ジェシー「次どこ行く?」
「ジャニショ行きたい!」
ジェシー「何しに行くの?www」
「ジェシーのグッズ買いに!」
ジェシー「よし行こ(即答)」
短いけど切るね
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。