朝、目が覚めると目の前に千裕がいた
実に私と千裕の距離10cm
私が身体を起こすと完全にキスになっちゃうやつ
だから私は千裕がどくまで動かなかった
私はムクっと起き上がりそれと同時に千裕の唇に当たった
私はベットから出てパジャマから私服に着替えた
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実は今日お母さん達の命日
だから千裕と一緒に来た
私達は手を合わせてそう告げた
私達はそこから出てその後はデートの約束をしていた
千裕は私の意見を聞いてくれず結局…
私は半泣きしながら千裕の腕を思いっきり握りしめた
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それからジェットコースターに乗ったりと幸せな時間を過ごし家に帰ってきた
グッと千裕が近づいてきた
すると千裕は私を軽々とお姫様抱っこしベットへ連れてかれた
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この後翼と千裕がどうなったか皆さんのご想像にお任せします♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!