第6話

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2018/04/02 14:02
あなたはぁー。まじか。

なんか知らないけどめっちゃ静かだし。
私は自分がなんて言ったかわかんなくなった。

たまにあるんだよね。あの頃みたいに…

あの光景は思い出したくないけどフラッシュバックする。血塗られた部屋。

ううん。今は集中。

静まり返ったこの空間にどこからか拍手が聞こえた。

男2→いやー。素晴らしい。お嬢ちゃんがこんなに強いとは思わなかったよ。だが次は俺が相手だ。

めんどくさ

隊士→ではこちらに男2さん。こちらにあなたさん。

男2→泣いても知らねーぞ。

あなた→てめーだよ。

かるーくチャンバラごっこをしてる感じで相手をした。

私の方が展開が早く男2は追いついていけなくとうとう後に尻餅をついてしまった。

私が男2の首に刀を近づけたら男2がヒッ!!と言って泣いていた。

戦う前にあんなこと言っておいて恥ずかしくないのかなー?なんて頭をポリポリかきながら考えていたら

土方→おい。山崎。お前があいつの相手をしろ

山崎→ぼ、ぼくですか!?

土方→いいから。いけ。

山崎→は、はい。

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