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第4話

優しさ
なんで帰宅部でいつも
すぐに帰る伏見さんが放課後の教室に…?


…まさか!

「伏見さん、忘れものした…?」

「びんごー」

そう言うと伏見さんは自分の机に行き、
筆箱を回収した。

「大和くんは何をしているの?」

「教室の掃除。日直だからね。」

「ふーん。じゃあさっさとやって帰ろ」


ん?


「大和くん、ほら早く」

「…伏見さん、手伝ってくれるの?」

「まぁついでだからねー。」

「…ありがとう。」





僕は知ってる。
伏見さんは筆箱を持って帰らないタイプの人だ。

なのに忘れたふりをして掃除を手伝ってくれた。
「…伏見さんには敵わないな。」

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まる。
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まる。
♡、☆、コメント、フォロー 本当にありがとうございます…! 凄く嬉しいです! 更新頻度バラバラです…。 読んでいただけると嬉しいです( ¨̮ )( ¨̮ ) よろしくお願いします!!
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