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第12話

受け止める
階段の上から落ちてくる彼女。

なぜか時間の流れをゆっくり感じた。





「伏見さんっ!!」



ドッ








背中に痛みが走る。
薄く目を開けると、腕の中に伏見さんがいた。


「伏見さん、大丈夫!?」

「…うん」

そう言いながら彼女は足を押さえていた。
大丈夫ではなさそうだ。


「ごめんね、保健室行こう?」

「…うん」

立った彼女は顔を歪めた。
「痛っ…」


「ごめん、ちょっとだけ我慢して」

「ひゃっ」



いわゆる"お姫様抱っこ"

伏見さんはしばらくジタバタしたが諦めた。
大人しく運ばれてくれるらしい。


…照れた顔も可愛らしくて、少し見とれた事は秘密。

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まる。
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まる。
♡、☆、コメント、フォロー 本当にありがとうございます…! 凄く嬉しいです! 更新頻度バラバラです…。 読んでいただけると嬉しいです( ¨̮ )( ¨̮ ) よろしくお願いします!!
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