第15話

ジミンとの関係。
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2018/08/15 09:15
なんだかんだで始まった一時間目。
あなた

((やっぱ、ジミンって。このジミンだったかぁぁぁ。休み時間話そ。って言われても。もう、あなたとジミンの関係は無くなったはずだよね。なのになんで。

あなた

((私の花の高校生活まで程遠くなったと感じる1日です。((〜完〜))

グク
おい!あなた!?!?
授業おわったよ!
あなた

うわぁ。え!?!?
私、寝てたの?

テテ
寝てたことにも気づいてないとかほんとに、鈍感だね。もう、鈍感じゃなくてこれはバk……
あなた

テテ、今なんつった?

テテ
ひぇぇぇ。なんもゆってません。
グク
だからお前ら俺の前でいちゃつくなって。
テテ
なんで、喋ったらダメなのさ!?
グク
そうとは、言ってないだろ。
テテ
ふーん。

それは、グクがあなたのこと好きだからでしょ?
グク
ち、ちがっ。
テテ
違うくないでしょ。もう、グクってちっさい頃からすぐ嘘とかバレるもん。
あなた

そんなわけないでしょwww

だって考えてよ?
幼なじみだよ?私たち。

グク
そ、そうだよ。

((やっぱ、俺のこと男として見てないよな。
テテ
ㅋㅋㅋㅋ

自分に正直になれよー。みんな‪ㅋㅋ
グク
ってか、ジミンって人のところに行かなくていいの?
あなた

あ、忘れてた。

いってくる!

テテ
何かあったら、すぐ戻ってこいよ!?
あなた

あなたは、母親ですか。ㅋㅋ

✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
ジミン
あ。あなた!
あなた

な、なに。

ジミン
久しぶりだな。
あなた

うん。久しぶり。

ジミン
元気だった?
ってか、俺が何回メールや電話したか。。
あなた

私、メール拒否してるし、電話もでなかったのわざと。

あなた

だって、めあども電話番号もわかれたその日に捨てたし。

ジミン
俺だけかな。今回、たまたま出会えて。

運命だと、思うのは。
ジミン
てか。あなた、可愛くなった。
あなた

なに?今頃?

ってかさ、私がどれだけ心配したと思ってんの。
ジミンでしょ??元は。

ジミン
ごめん。でも、俺らさ。
幼稚園の頃だろ?

しかも、結婚しようって。。
ゆったの覚えてないの?
あなた

覚えてる。けど……。

あなた

でも親のスマホ借りて、やり取りしてたぐらい小さい頃の話だし、だいぶ昔じゃん。そんなこと。

ジミン
俺ら。
ジミン
やり直そう。
あなた

……

ジミン
俺、やっぱ、
あなたじゃないと、ダメだわ。
向こうの学校とかでは、好きな人1人もできなかったし。告られたのも、全部振った。
それぐらい、俺はお前に本気だ。
あなた

なんなの。。

あなた

私も、、

じみん以外、付き合ってない。
告られたのも、全部振ったよ?私だって。

ジミン
じゃあ……
あなた

返事は、また今度にさせて。
ちょっと考える。
ジミンも、一回頭冷やして?

ジミン
頭冷やして、俺なりに出した結果がこれ。
あなた

私以外に、ジミンに似合う人なんか何人もいるよ。

あなた


でも。今は、こうやって。話ちゃんとできてよかった。

ジミンが真剣だってことは私もだいぶ分かった。

あなた

もうちょっと考えるね。

ジミン
よろしく。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
ジミン
((絶対、俺のものにする。あなたを、グクとかテテとかゆうやつには、絶対渡さない。

俺が、奪い取る。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
グクテテ
あ、帰ってきたー!
あなた〜
グク
俺らに、相談できることあったら。しろよ?
あなた

うん。ありがとう、、

テテ
てか、ジミンとあなたの関係を教えて欲しい。
あなた

わかった。じゃあ、放課後に教える。。

グク
じゃあ、俺の家来て?今日の、6時に。
あなた

わかった。

テテ
了解
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
放課後_______
作者✂
はいっ!!
今回は、ここまでー!!
作者✂
次回、ジミンとあなたの関係が解き明かされる。
作者✂
ついでに、この投稿が面白かったら🌟と❤よろしくねー!
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