伊東side


伊「俺のあなたなんだけど、、、、」ｷﾞｭｰｯ


「、、、純也さん？？？！」






～数時間前～


はぁ、、、、





なんで、あなたはあんなにみんなと距離が近いんだ





伊「はぁ、、、、」


酒「なんのため息ー？」


伊「いやー、、、俺のなのになって」


酒「は？なにが」


伊「何がって、、、あなた」


酒「え、お前ら付き合ってたの？」


伊「あ、、、やべ。」


酒「まてまて、、、え？」


伊「酒井君、聞いてないことにして」


酒「、、おっけ、、、、とはならないだろ！」


伊「ですよねー、、、」


酒「いつから？」


伊「１ヶ月くらい前？」


酒「うわー、いっちばんいい時じゃん」


伊「そーなんだけどね、、、」


酒「なんだなんだ、」


伊「いや、ほら見てよ。あなた」



久「あなたさん笑 ほれっ笑」


「たけ！やめてよ笑 それ返して！」


久「届いたらいいっすよ」


「たけは小さいから取れちゃうし！」


久「ひどっ、ちっちゃいとか言わないでくださいよー笑 てか、届いてないし」





わかる？このカップルみたいなことをしてるの






俺とじゃなくてたけとね？






いや、なんで？！






俺の前だと結構冷たいんですけど、、、、






酒「結構仲良いんだな、あそこ」


伊「俺よりカップルしてて腹立つ」


酒「あー、、、要は嫉妬なんだろ？」


伊「、、、かも。」


酒「かもじゃなくて、そーだろ？笑」


伊「酒井君だったら、どー思う？」


酒「んー、、、あれを毎日見せられたら我慢できないかもな。」


伊「でしょ？俺我慢してんの偉いわ」


酒「俺は言っちゃうけどな、俺ともイチャイチャしてーって」


伊「、、、えー」


酒「きもっみたいな顔するの辞めてもらえる？」


伊「あ、バレた」


酒「おい笑 まぁ、でも言ってもいいと思うけど」


伊「そーゆうもんか、、、」






言うのか、、、俺が？






でも、あなた嫌がんないかな？





そーゆう束縛みたいな事したくないしなー、、、





とりあえず練習終わってから考えよ






～練習後～

あー、、疲れた！




ちょい顔洗い行こ





伊「あ、あなた」


「純也さん、おつかれ様です！」


伊「おつかれ、」


「今日、調子良かったですね。ナイスゴールでしたよー。」


伊「あれは俺も思った笑」


「笑笑笑 でも、たけのハットトリックも凄かったなー、。」


伊「最近、、、たけと仲良いのな」


「前よりかは仲良くなりましたね😊たけの年齢であんな技術があって世界で活躍できるなんて本当に尊敬しちゃいます。」


伊「確かに、、、」


「それに、愛嬌もあって笑 たまーに生意気だけど可愛い年下って感じ笑 でも、かっこいい所もあるなんてついてけないなー」


伊「あなた、、、あのさ」


「はい、、、？」


伊「たけの方が好きなの？」


「んん？？」





～今～

伊「俺のあなたなんだけど、、、、」ｷﾞｭｰｯ


「純也さん？？？？！」


伊「最近たけとばっかじゃん。練習前もご飯とかもたけと一緒に居る。」


「そ、、それは」


伊「俺と居るの疲れる？たけと居る時の方が楽しそう」


「そんな事ないよ！純也君と居るの楽しいよ！」


伊「じゃあ、なんで俺と居る時は冷たいの？」


「純也君と居るとさ、、、緊張しちゃう//」


伊「んぇ？」


「純也君、2人の時普段と違いすぎて、そのーかっこいいし、可愛いし、、、、、。なんか、心臓もたないよ？笑」


伊「いや、、、今のあなたが1番可愛いよ」ﾎﾟﾝ


「っほら、そーゆうの。してくるタイプだと思わないもん。」


伊「なんで？？いや？」


「い、、やじゃない。けど、、、恥ずかしすぎて死ぬ」


伊「笑笑笑 俺とももっとリラックスして、近くに居て欲しいんだけど、、、、だめ？」


「だ、、、、だめじゃない！」ｷﾞｭｰｯ





かわいすぎっる





自分から抱きついてこないじゃん！





無理無理、ついてけないのはこっち！





「んふふ、純也君の心臓ドキドキしてるー」


伊「あなたもだろー！//」


「そーかも、、？笑  でも、、、なんかあったらちゃんと今みたいに言ってね？無意識に純也君傷つけてたら嫌だからさ」


伊「ん、わかった。あなたもね？」


「うん、、、！」






酒井side


「うん、、、！」





はぁ、良かったです。





てか、最高かよあいつら





お互い不器用すぎっ





恋愛マンガかよ、、、、





吉「お、、、お取り込み中か」


酒「おわっ！びっくりしたー、、、」


吉「なんだー、酒井盗み聞きかー？」


酒「いやっ、たまたまっすよ！」


吉「そーかー？😏、、知ってんの？あそこ」


酒「はい、、今日知りました」


吉「純也からか、、、」


酒「そーっす。そっちは？」


吉「俺はあなたの恋バナでずっと聞いてたからな」


酒「あー、、、言ってましたね」


吉「純也って意外と男なんだよな、、、あーゆうところ」


酒「いや、それ俺も思いました。」


吉「だよな？！ギャップすぎんだよなー」


酒「あれは沼るタイプっすよ」


吉「いやー、わかりすぎて苦しい」


酒「笑笑笑笑笑」





麻也君、何言ってんだ笑笑





まぢで、恋バナ大好きな女の子じゃん笑