吉田side

やぁ、あなたの恋バナ仲間の吉田麻也だ




ストレッチをしてもらってる時は恋バナの話で盛り上がりすぎちゃう




そんでそんで、俺が今思ってるのは





純也とあなたは付き合ってるのか問題





いや、1番最後の恋バナは純也に告られたっていうのなんだけど、





そっから、ストレッチがあなたに当たらなくなっちゃって進展は聞けてない……😢





「純也君！あのね、、、」

伊「まぢ？笑、、、、」




仲良さそーに話してらぁ




しかも純也君になってるし、絶対さー、ね？





でも、流石なんだよな。




練習中はそんなそぶり1ミリも出さない





むむ、気になる





～練習後～

「吉田さーん、、、今日ストレッチ自分なんですけど何時くらいに来ますか？」

吉「まぢ？あなたなの、今日」

「はい！」

吉「今日はしっかり目にやって欲しいから早く行くわ！」

「りょーかいです！」




色んな意味でしっかりめね😏



～ストレッチ中～

吉「最近どーなのよ」

「元気ですよー」

吉「元気なのはいい事だけど、そーじゃなくて純也だよ」

「あ、あー。」

吉「返信したしょ？」

「内緒ですよ？、、、付き合ってます」

吉「やっぱなー、おめでとさん」

「すいません、話聞いててもらってたのに」

吉「全然よ。純也、分かってくれた？立場の問題とか不安な気持ち」

「はい、吉田さんと話した通り全部言ってみました。そしたら、俺も立場とか考えてやめようかと思ったけどやっぱりそんなので諦めたくないって言ってくれて。」

吉「くぅぅぅぅ、あいっつ男だな。」




いつもは無気力野郎なのに好きな奴の前だとそんな男になんのかよ



ギャップすぎておじさん萌える





「最近なんか、距離近いし、かまってちゃんっていうか、ほんと知らない純也さん見せてくるから心臓もたなくて、、、。」

吉「おぉおぉ、惚気だな。笑 でも、これから沢山恋バナのネタあんじゃん！もー俺すっげぇ楽しみ」

「吉田さん、ほんとに恋バナ好きですね笑」




あったりめぇよ！




もっと続き聞きたいしな、、、、西条さんにお願いしよーかな





～後日～

吉「西条さーん、俺のストレッチあなた多めにしてくれません？」

西「麻也、お前みたいなおじさんに迫れてもあなたが可哀想だろ。いくら、可愛い女の子だからってなー、、、」

吉「違いますっ！笑 そんなやましい理由じゃない！笑笑笑」

西「えぇ、、、、ほんとかよ」

吉「ほんとっす！」




なんか、勘違いされて終わったんだけど