第36話

49
2021/04/14 14:59
浦田 冬雪
浦田 冬雪
お久しぶりです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
今回は、
"夢”について話そうと思います。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
皆さんは一度でも誰かに夢を否定されたことはありますか?
浦田 冬雪
浦田 冬雪
夢じゃなくても、"個性”でもいいです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
もちろん。"自分”でもいいです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
自分は、夢をよく否定されます。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
歌い手なんかになっても何も意味が無いと、何度言われたことだろうか……
浦田 冬雪
浦田 冬雪
歌い手の凄さも分からずに良くもまぁ…
浦田 冬雪
浦田 冬雪
知ってますか?
歌い手って若いうちになくなってしまうんですよ。そう、ということは、大変だということなんですよ。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
"歌い手なんて”
浦田 冬雪
浦田 冬雪
その言葉が、どれだけの人の心に刺さっているか皆様は分かりますか?
浦田 冬雪
浦田 冬雪
歌い手様、そして歌い手になりたい方。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
全員が心に来ているんですよ。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
たった一言で一人の人を傷つけてしまうものなんですよ。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
自分は、
公立高校にいけと言われています。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
でも、僕は、ちょっとでも声優に近ずくために、高校に行きたいです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
でも親は、何一つわかってくれません。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
なぜ分からないんですか?
子供に自分の思うことを全て押し付けて、何が楽しいんですか?
浦田 冬雪
浦田 冬雪
子供の夢を応援できないんですか?
浦田 冬雪
浦田 冬雪
そんなこと出来るわけないと、
分かるわけないことを言い続けて
何になるんですか?
浦田 冬雪
浦田 冬雪
なんにもならないじゃないですか。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
子供と大人。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
意見が揃うことはありません。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
こんなにちっぽけなものでも、
意見が揃わないんです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
世界で考えると、
揃うわけがないんです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
ショウガイでも、
差別が生まれる世界なんですから。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
なりたくてなっているわけじゃないのに、悪口ばかり。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
何にもならないんです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
ただ傷つく人が出るだけなんです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
なんでそんなことができるんですか?
浦田 冬雪
浦田 冬雪
あなたに、
その人の努力がわかるんですか?
浦田 冬雪
浦田 冬雪
この世界に傷つく人が無くなることはきっとないでしょう。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
そう。それは、
意見が合わないということ。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
それは、夢と一緒です。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
初めは、親が全て決めるものです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
でも、そんなこと無視していいと自分は思います。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
できるかできないかなんて、親が決めることではありません。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
"自分”が決めることです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
"夢”は大事なものです。
浦田 冬雪
浦田 冬雪
大切にしましょう

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