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「姉さんが、死んだの」 「血がふわって広がって……」 「姉さんが、もう…元に戻らないって理解して、………それから全部、どうでも良くなった」 そう語る少女の顔には、笑みも、涙も無かった。

柱はもう1人存在する。 ｢むいくんの笑顔を取り戻したい｣ ｢守るべきものは全て守りとうす｣ ありがとう、 大好きだよ。 ⚠暴力的な言葉含まれてます

　十三歳にして最強、 　最速の呼吸の使い手。

鬼殺隊最強の力を持ったのは無感情の少女でした　　　　　　　　　　　　　 赤藤山に住む少女は､ 楽しい，嬉しい，面白い，愛おしい，悲しい，辛い，苦しい，痛いなどの 『感情』が欠落していた 　 そんな彼女の心には鬼に対する『憎悪』だけがあった 密かに鬼を狩っていたが1人の鬼殺隊士を助け､鬼滅隊に入隊することになる　　　　　 入隊し間もなく柱になったが彼女に話しかけても帰ってくるのは必要最低限の返事のみ これは少女が『感情』を取り戻す物語 （夢主）『あぁ、狩らなきゃ、狩らなくちゃ 　　　　　私がみんなを助けなきゃ 　　　　　 それが私の生きる意味 　　　　　 私が力を持つ理由』 ※誤字・脱字:可能性有 ※恋愛要素:無し ※オリジナル要素:多数

🗣 ( 柱 ) ｢ 可 愛 い は 正 義 ……。✋🏻 ｣